ついに訓練終了。青年海外協力隊駒ヶ根訓練所の70日について思うこと。

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    こんにちは。Gandhi(ガンディー)です。

    先週金曜についにスペイン語の最終試験も終わり、訓練も終わりが見えてきました。

     

    昨日は日曜日ということで、訓練所近くの駒ヶ岳SAで優雅なひと時を過ごしたり、仲間と飲みに出かけているうちに、ブログ更新をすっかりサボってしまいました。月曜の憂鬱な朝の通勤時間を楽しみにしていたみなさんすみません。

     

    最後の日曜の昼はSAの公園にて

     

    夜は典型的な若者の飲み会

     

    さて、今回はありきたりではありますが、訓練所の生活について振り返ってみたいと思います。

     

    (訓練についてもっと興味がある人は、前回記事青年海外協力隊 駒ヶ根訓練所の生活及び青年海外協力隊 駒ヶ根訓練所での生活 プライベート編もあわせてご参照してみてください)

     

    1. 訓練の目的と結果

    前回記事(青年海外協力隊 駒ヶ根訓練所での生活 プライベート編)でも書いた通り、訓練の目的は語学及び公人としてボランティアをする上で必要な知識の習得です。

    語学、公人としての知識についてまとめました。

     

    1-1. 語学編

    語学については、派遣予定の国(青年海外協力隊員用語で「任国」と呼びます)で必要となる言語を学びます。僕の任国はエクアドルなので、スペイン語を勉強しています。

     

    ABCも言えない状態から、簡単な自己紹介ができるようになりました。仕事で使えるレベルには程遠いですが、、

     

    せっかくなので、スペイン語版ブログを開設しました。先生に添削されつつではありますが、このくらいは書けるようになりました。

    スピーキングは、、、これから練習します。

     

    余裕があれば、月1くらいで更新していきたいです。

    ちなみに、中国語版ブログは放置状態になりましたので、あまり期待はしないでください。。

     

    1-2. 公人としての知識編

    突然ですが、公人と聞いて何を想像するでしょうか?

    常識があり、悪いことをせず、書類とかちゃんと出したりする人、、、でしょうか。

     

    確かにそうかもしれません。

     

    でも違うんです。

     

    正しくは、

    「白シャツに黒いスーツを着る」ことが公人たる姿らしいです。

     

    これから訓練を受ける皆さん、白シャツの準備を。

     

    というのは冗談として、青年海外協力隊はあくまで日本国のODAの一環であり、費用は税金が使われている、ということを忘れず、誠実に活動していきたいと思います。

     

    2. その他訓練の思い出

    主な目的は語学、知識ですが、他にも色々な活動がありました。

    野外訓練、近所の畑の手伝い、、等々。

     

    特に野外訓練に関しては、運営に関わっていたので、思い入れが強いです。

    (野外訓練はキャンプをさらに不便にした感じで飯盒炊爨をやろう、という内容なのですが、一部プログラムは訓練生だけで企画することになっているのです)

     

    語学の勉強時間を割いて準備していたので、良し悪しはあるとは思いますが、ゼロからセミナー等の企画運営はしたことがなかったので非常にいい経験になりました。ファシリテーションの重要性を痛感。

     

    野外訓練中は携帯が使えなかったので、写真はないです。。悔しい。

     

    3. 出会い

    こんなベタなことはあまり言いたくないのですが、でもやっぱり訓練での一番大きな収穫は「人」だと思っています。

    社会のレールを敢えて外れて青年海外協力隊に志願する人たちの集まりだからか、謎の連帯感があります。

     

    また、みんな自主性の塊なので、講座の一環でワークショップをするとき、全員が積極的に参加していて、とても気持ち良いです。ちょっと怖いですが。。

     

    みんな語りたい事が多すぎて飲み会が自己紹介だけで終わったり、サプライズが色んなところで起きたり、会話が色んな国の言葉で交わされたり、、、

     

    ものすごく特別な70日間でした。

     

    2017年1次隊のみなさん、ありがとうございました。

    しばらく離れ離れになりますが、それぞれの任国で頑張りましょう!

     

     スペイン語の先生には、70,000,000個の感謝を捧げたいです。

     

    来週は何を書こうかな。。

     

     


    青年海外協力隊 駒ヶ根訓練所での生活 プライベート編

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      こんにちは。Gandhiです。

      先週、訓練の一環で東京に行くことがあったのですが、山が見えなくて落ち着きませんでした。

      すっかり田舎暮らしにハマってしまったようです。これから先、生きていけるのだろうか。。

       

      駒ヶ根は今日も平和です。

       

      さて、今日は訓練生の生活について、課業時間外の過ごし方を紹介したいと思います。

       

       

      ◆まずは訓練内容おさらい 2種類の訓練

       

      訓練は大きく分けて2つのメニューに分かれます。

       

      1つは、語学の習得。もう一つは、公人*1として知っておくべきこと、経験しておくべきことの習得です。

       

      *1 青年海外協力隊は外務省管轄のプロジェクトのため、国家公務として活動を行う必要があるらしいです。

       

      語学はとても充実したカリキュラムで、大学で第二外国語の授業を4年間とるよりも効果があるらしいです。実際に受けてみて、その通りだと思いました。協力隊参加は言語の習得にはうってつけです。

       

      もう一つの訓練は、あまり面白くありません。現地で活動したとき、はじめて役に立つ事に気付くのでしょうか。。

       

       

      ◆まるで刑務所のような生活

       

      訓練生活をおさらいしたところで、早速課業外の過ごし方を紹介します。

       

      まず、基本的に外出できません。平日は朝、昼、夜に約1時間くらい外に出れる時間がありますが、食事時間も含まれているため、コンビニに買い物に行くくらいしかできません。歩いて5分のところにサービスエリアがあって良かった。。

       

      訓練生がよく出没する駒ヶ岳SA。

       

      炭アイス。炭の味は一切しないけど、めっちゃおいしい。

       

      門限には非常にシビアで、遠出はほぼ不可能。日常での行動範囲はとても狭いです。

       

       

      週に三度の仮釈放

       

      ただ、ここは刑務所ではありません。

      ボランティア精神の詰まった元気に満ち溢れた若者たちの集まった場所。

       

      その想いに答えるため、週に3回だけ22:00まで外出できる日があります。それが水曜、土曜、日曜です。

       

      しっかり、駒ヶ根の町にお金を落としていきます。

       

      歩いて行ける範囲にお店があまりないので、協力隊員をターゲットとしたお店が送迎バスを出してくれたりします。素晴らしいマーケティング。

       

      歩いて行けるお店は二か所。イタリアンと中華です。

      僕はもちろん、中華の常連になりました。

       

      毎週通った中華料理屋さん。

      従業員はみんな中国人で、とても落ち着きます。

       

       

      ◆唯一日曜は自由に過ごすことができる

       

      週に3回の「お酒が飲める日」に加え、日曜は唯一朝から晩まで自由に過ごせます。

      大抵は語学クラスで出された宿題をこなすことが多いのですが、グラウンドで野球をしたり、自転車で市街地まで出たり、各自思い思いに過ごします。

       

      僕はドローンを飛ばしたりしています。

       

      My Drone。DJIのMavic pro。かっこいい。

       

      また、日曜に有志で運動会をしたりもしていたようです。

       

      同じ班のメンバーが僕のTシャツを着て運動会に参加していました。

      一生忘れない思い出です。。

       

      ちなみに、Tシャツのプリントはこちら↓

      ウケ狙いのはずが、結構カッコよく仕上がってます。

       

      そうこうしているうちに、訓練生活も残すは10日になりました。

      スペイン語の最終テストに合格できるよう、頑張りたいと思います。

       

       

       


      スペイン語は「性」の「動き」に敏感

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        こんにちは。Gandhi(ガンディー)@青年海外協力隊駒ヶ根訓練所です。

        駒ヶ根にも夏が近づき、田んぼには苗が整列するようになりました。そして結構暑い。ポロシャツを持ってくれば良かった。。

         

         

         

        こんな感じです。

         

         

        さて、今日は2ヶ月弱勉強し続けているスペイン語について少し。

         

        スペイン語は簡単?

         

        よく、スペイン語は発音が日本語に近いから簡単だと言われます。確かにその通りで、言った単語が伝わらないという事はほとんどありません。でも、何故か伝わらない事がある。何故か?

         

        原因は発音以外に重視する2つのポイントにあります。

         

        しかも、日本語、英語、中国語には無い概念なんです。

         

        それは、「性」と「動作」を重要視するということです。

         

        「性」とは何か

         

        スペイン語だけでなく、ドイツ語やフランス語学習者にも共通してぶつかる壁が名詞の「性」です。全ての名詞に性別があり、組み合わせる冠詞(英語で言うところのtheとかaとか)が変わります。

         

        例えば、ペン(pluma)は女性なので、冠詞はla を使います。一方ボールペン(bolígrafo)は男性なのでelを使います。

         

        la pluma 

        el bolígrafo 

         

        といった感じです。これを間違えると通じなくなるそうです。

         

        英語よりも「動作」を重要視するスペイン語

         

        次に「動作」についてです。英語を始めとする多くのヨーロッパ言語は動作を重要視するため、動詞を主語の次に置きます。スペイン語もその通りです。ただ、スペイン語は英語よりも動詞を大事にするあまり、主語を省略する傾向があります。

         

        Soy japonés 

         

        で、「私は男の日本人です。」と表せます。たった二語で、誰が、どの性別の何なのか表せます。英語なら、I am Japaneseで三語になりますし、性別がはっきりしません。

         

        何故省略できるか。性別については、名詞の性で判断できます。では誰が?についてはどうでしょうか。

         

        その鍵が「活用」です。

         

        動作を誰が行うかで、動詞が変わる

         

        スペイン語は動詞を活用させることで、主語についての情報を相手に伝えます。

        たとえば、「である」という動詞(英語のbe動詞)は

         

        私 soy

        君 eres

        あなた/彼/彼女 es

        私たち somos

        あなたたち/彼ら/彼女ら son

         

        と変化します。これを動詞の活用と呼びます。

         

        先ほどのsoy japonésは、私が主語の時に使う動詞soyを使ったため、主語情報を相手に伝える事ができました。

         

        活用は全ての動詞で起こります。

         

        ある程度の法則性があるとはいえ、外国人には辛いです。英語がグローバル言語になれたのは、主語を省略せず、動詞がほとんど活用しないからだと言ってる人がいるのも納得です。。

         

        ちなみに、日本語での主語の省略は「空気を読む」文化を反映したものであり、動詞の活用で主語情報を伝えられてしまうスペイン語の主語の省略とは意味合いが全く異なります。

         

        日本語を学ぶ外国人も大変ですね、、

         

        性と動作が交錯すると大変

         

        厄介な事に、スペイン語は性と動作が交錯することがあります。

         

        英語と異なり、目的語を省略することができるのですが、目的語の性別情報だけが残り動詞にくっつくという現象が起きます。

         

        どういう事かというと、

         

        「私はそのペンを買う」という文なら、

         

        compro(私は買う) la pluma (そのペン)

         

        となりますが、「そのペン」を省略した場合、

         

        la compro

         

        となります。目的語を消す代わりに、性別を表すlaが動詞の前にくっつきます。

         

        全く意味不明です。

         

        どれだけ性に拘るのだろう、、、

         

        レディファーストが徹底されているラテンアメリカ

         

        ラテンアメリカではレディファーストが徹底されていると聞きます。スペイン語が性に拘るのも、レディファーストも、性差を強く意識する文化が影響しているのだと思います。

         

        日本は昔、男は漢字、女はひらがなといったように、使う文字で性差を表現していました。しかし、今は言葉使いの差はあれど、標準語の中に性差は無いと思います。男女平等になってきたのかもしれません。

         

        【余談】

        ちなみに中国語にも、ほとんど性差はありません。民間レベルでは日本よりも女性の社会進出が進んでいるのも、言語に性差が全く無いからかもしれません。

         

        同じ東アジアでも、韓国は仕事面において男女差を感じます。言葉を発する人の性別によって相手の呼称が変わるように、男女差を意識する文化なのかもしれません。

        【余談終わり】

         

        スペイン語学習のコツ?

         

        2ヶ月弱勉強してみて、ようやく全体像が見えてきました。

         

        スペイン語を制するには、「名詞の性を大事にする」こと、「動詞の活用を大事にする」ことに尽きると初学者ながらに思います。

         

        地道な努力が必要になりますが、頑張っていくしかありませんね。。

         

         

         


        青年海外協力隊 同期隊員との生活

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          こんにちわ。Gandhiです。

          一週間は短いようで長く、長いようで短いですね。

           

          今回は訓練所での生活模様について、少し主観的に紹介したいと思います。

           

          その前に、まずは駒ヶ根市の景色をお楽しみください。

          エクアドルでの空撮に向け、3月に買ったDroneの試し撮りをしてみました。

           

          【言い訳】

          初心者のため、かなり見づらいかもしれません。。動きがガクガクです。。

          設定を変えるときれいに撮れるみたいなので、訓練期間中に腕を上げようと思います。

          また、youtubeでupすると、画質が落とされてしまうんですね。。(この辺のことに詳しい人、教えてください)

          【言い訳終わり】

           

          ここから本題です。

           

          訓練も気づけば半分以上過ぎており、同期隊員との仲も深まってきました。

          ということで、今週は青年海外協力隊に参加する人たちについて紹介したいと思います。

           

          青年海外協力隊は、年に4回派遣があり、僕たちは2017年度1次隊として派遣されます。

          毎年1次隊は年度の始めから訓練が始まることもあり、大学出たての人や、現職の教員、公務員の割合が多いです。

          きちんと調べていませんが、だいたい半分は現職教員・公務員なんじゃないかと思っています。

           

          あと半分は、看護師や理学療法士などの技術専門職の人たちや、日本語教員、会社を休んで参加している人、会社を辞めてきている人たちで占められています。

           

          先生たちがきちんと場を安定させつつ、様々な職業を持つ人が思い思いの活動をしており、ある種異様な空気感を楽しむことができます。また、年齢も経歴も異なる同期隊員たちと同じ立場で訓練を受けられるのは非常に貴重な機会なんじゃないかと日々感じています。

           

          一人ひとりが特殊能力を持っているのもとても刺激になります。

          30半ばで教育本を3冊出版した教育マニアの先生、プロのカメラマン(本業は公務員)、プロの映像編集者、ピアノめっちゃうまい人、インターハイ出場、ウサギをさばける人、虫の生態に詳しい人、日本各地世界各地津々浦々の虫を食べている人、、、など枚挙にいとまがありません。

           

          色んな人がいますが、みんな共通するのが「思ったことは実践する」ことです。そのため、訓練プログラム外で自分の専門を紹介する自主講座を開いたり、新しいことを始めてみたりする人が多くて毎日がとても充実しています。

           

          冒頭のドローンも、協力隊参加をキッカケに始めた同期隊員と練習しています。

          同期にドローン持ってきた人が4人、持ってきてないけど持っている人が2人いて、前職でドローンに関わっていたものとしては少し感動しています。

           

          肝心のスペイン語の勉強は、、、ちょっと失速気味なので、今日からまた気合を入れなおして頑張ります。。

           

           

           

          それでは最後に、駒ヶ根訓練所の休日の様子をお楽しみください。

           

          野球隊員(途上国で野球を教えるボランティア隊員)が野球を楽しんでいます。

           

           

           訓練の一環で、畑仕事を手伝いました。

           

          最寄り駅。

           

           

           


          Gandhiが青年海外協力隊に参加した3つの理由

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            こんにちは。Gandhi(ガンディー)@青年海外協力隊駒ヶ根訓練所です。

             

            駒ヶ根は徐々にあったかくなり、小川の流れが雪解け水で駆け足を始めるようになりました。

            そして訓練も半分が過ぎ、徐々にエクアドルが見えてきました。

             

            今回は前回と趣を変え、Gandhiが青年海外協力隊に応募した理由を紹介したいと思います。

            とっても個人的な話で恐縮ですが、行く前に一度まとめておきたいと思っていたので、、、

             

            色んな想いが交差して参加に至ったので一概に言えませんが、大きく影響を与えた原因は3つあると考えています。

             

            1つ目は、ただ単に「仕事をこなすだけ」の生活に納得できなかったことです。

             

            自分は世間では有名大学と呼ばれる学校を卒業して、東証一部企業に就職して、中国留学までさせてもらい、傍から見れば「勝ち組」の人生を歩んでいました。ただ、何も考えず周囲に合わせて人生を決めていたこともあり、仕事を心から楽しんでいませんでした。ただ仕事をこなすだけの毎日だったのです。

             

            そんな自分を変えたい、という思いで一度転職はしましたが、結局相も変わらず仕事をこなすだけになり、企業で働くこと自体、自分のやりたいことではないと思うようになりました。

             

            2つ目は、実際の隊員に出会えたことです。

             

            前々職から前職へ転職する際、1ヵ月程度の休みがあったため、イースター島へ旅行することにしました。イースター島自体、とてもよかったのですが、ちょうど空港職員のストライキが起き、帰れなくなるハプニングが起きました。イースター島は絶海の孤島で、移動手段は飛行機のみ。空港機能が止まると、誰も島外には出れなくなります。そんな島で、情報も入ってこず、いつ帰れるかわからない状態のときに、3人の現役協力隊員に出会いました。彼らも、任国外旅行でボリビアからイースター島へ遊びに来ている矢先にストライキに巻き込まれていました。僕と異なっていたのは、スペイン語が話せて、落ち着いて行動できていたところでした。3人の協力隊員に助けてもらいながら、僕は無事に島から脱出することができました。その頃から協力隊のことが頭の片隅に置かれるようになりました。

             

            3つ目は、親友の他界です。

             

            去年の夏、大学時代最も仲の良かった友人が他界しました。人はいつ死ぬかわからない事を痛烈に体感しました。そのときはすでに協力隊に応募していたのですが、間違いなく協力隊へ参加する決意を後押ししてくれました。その友人に恥じぬよう、30歳からは精一杯自分の人生を生きるようにしよう、そう思うようになりました。

             

             

            簡単ではありますが、この3つが大きいと思っています。

            もっと詳しい話は、オフラインでお話しましょう。

             

            青年海外協力隊駒ヶ根訓練所には、色んな思いをもって、色んなバックグランドを持った人たちが来ていると思います。

            残りの訓練生活を通して、他の同期隊員とも語り合っていきたいです。

             

            それではまた来週あたりに。

             

            今週の写真↓

            訓練所近くのイタリアン「ホリウチ」で、お店の人が姓名判断をしてくれます。

             

             

            駒ヶ根駅の時刻表。最初見たときは絶望しました。

             


            青年海外協力隊 駒ヶ根訓練所の生活

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              こんにちは。Gandhi@青年海外協力隊駒ヶ根訓練所です。

              週に一度くらいのペースで無理なく続けていこうと思っていますので、楽しみにしていてください。

               

              今回は、青年海外協力隊として活動する前に受けなければいけない訓練について紹介します。

               

              その前に、青年海外協力隊が何なのか、簡単に説明します。

               

              青年海外協力隊は、JICAの管轄下にあるJOCAという組織が行っているプロジェクトです。JICAは外務省管轄なので、NGOやNPOなどのボランティア団体と異なり、青年海外協力隊は国の予算を使って活動します。

              ですので、良くも悪くも体裁をすごく大事にしますし、体裁はものすごく整っています。

               

              国民の税金でボランティアに派遣されるからには、しっかりと訓練されていなければなりません。

              そこで、青年海外協力隊の参加予定者(JOCVでは、「候補生」と呼んでいます)は、派遣前に70日間の訓練を受けることになっています。訓練所は福島の二本松、長野の駒ヶ根の2か所にあり、僕が今いるのが駒ヶ根訓練所になります。

               

              よく勘違いされるのですが、僕が今しているのは「研修」ではなく、「訓練」です。

              なので、会社の新人研修のような温さはなく、どちらかというと軍隊のような生活です。

               

              <駒ヶ根訓練所の一日>

                5:30   起床

                6:30 〜  7:10 朝の会、ラジオ体操、ランニング

                7:20 〜  8:00 朝食

                8:45 〜11:40 語学学習(僕の場合スペイン語)

              11:40 〜13:00 昼休み

              13:00 〜17:00 語学 or 各種活動をする上で必要となることについての講義

              17:00 〜22:30 夕食、各種委員会、課題、風呂など

              22:30 点呼・消灯

               

              主要な目的は語学の習得なようで、かなりのウエイトを占めています。

              70日間の研修である程度の日常会話ができるレベルまで持っていくそうで、かなりハードなカリキュラムになっています。

              また、訓練終了時に試験があり、その試験に合格できなければ派遣取り消しになるようで、皆必死に取り組んでいます。

               

              僕はエクアドル派遣予定なので、スペイン語を学習していますが、覚えることの多さに辟易しています。

              果たして無事エクアドルに行けるのか。。

               

              訓練で感じること、どんな候補生たちと共に過ごしているのか等々、次回以降適宜紹介していきたいと思います。

               

              今回は、少しでも日々の生活をイメージしやすいように、駒ヶ根や日々の生活の写真を何枚か載せておきます。

               

               

              訓練所近くのBBQ場。

              駒ヶ根は中央アルプスと南アルプスに囲まれており、とても綺麗な山並みを見ることができます。

               

               

              訓練所から徒歩2分の場所。毎朝ここをランニングしています。

              (アップダウンが激しくてキツイ)

              写真は外出が許可されている土曜の夕方に撮ったもの。

               

               

              毎日スペイン語で作文を書くことが宿題になっているのですが、その作文の裏に先生が粋なイラストを描いてくれました。

              ※「世間はゴールデンウィークだというのに、我々は勉強しなければいけない、でもよく考えたら高速道路は渋滞がひどいはずだ、中央自動車道が近いので、みんなで渋滞を肴にビールを飲もう!」という内容の作文に対するコメントです。

               

              PS. 訓練所は中央自動車道駒ヶ岳SAより徒歩5分のところにあり、歩いて駒ヶ岳SAの中にも入れるので、近くを通りかかった際はご連絡ください。

               

              また来週もよろしくお願いします。

               


              ブログ開設しました

              0

                こんにちは。

                Gandhiの海外協力日記へようこそ。

                 

                ブログ初心者ですので、所々読みにくい点はご容赦ください。

                徐々に改善していきますので、気になる点等ありましたらご指摘頂けたら助かります。

                 

                このブログでは、青年海外協力隊としての活動を記録できればと考えています。

                 

                まずは自己紹介を。

                 

                ・1986年生まれ、現在30歳独身男子。

                ・京都の老舗精密機器メーカーの海外営業、東京の大手電機メーカーの海外法人営業を経て、青年海外協力隊に参加。

                ・2017年度1次隊のコミュニティ開発隊員として、同年7月より南米のエクアドルに派遣予定。

                ・エクアドルでは、コーヒー農家の収益改善の手助けを行う予定。

                ・現在、長野県駒ケ根市のJICA研修所にてスペイン語の集中特訓中。

                 

                なぜ会社を辞めて青年海外協力隊に参加したのか、青年海外協力隊って何をするのか、前職はどんなことをしていたのか、駒ヶ根訓練所での生活の様子など、次回投稿より紹介していければと思います。

                 

                よろしくお願いいたします。


                南米エクアドルのコーヒー農園に笑顔を届るため青年海外協力隊活動を行う男の日々の記録です

                0

                  「Gandhiの海外協力日記」にお越し下さりありがとうございます。

                   

                  当ブログは、青年海外協力隊としてエクアドルに派遣されている筆者(Gandhi)による、青年海外協力隊の活動を紹介していくことを目的に作りました。

                   

                  <ご参考:派遣詳細>

                  隊次:2017-1

                  職種:コミュニティ開発

                  任国:エクアドル

                  要請内容:エクアドル国マナビ県のコーヒー生産組合におけるコーヒー豆販売支援

                   

                  コーヒー豆の販売支援を通して、貧しい南米のコーヒー農家の皆さんが金銭的に余裕をもち、勉強したいことを当たり前に勉強でき、やりたいスポーツを当たり前に練習できるようになればいいな、と思っています。

                   

                  当ブログでは、青年海外協力隊の活動内容、エクアドルでの生活、スペイン語の学習を中心に記事を書いています。

                   

                  国際協力ないしは青年海外協力隊に興味がある方、海外での生活を考えている方、外国語を勉強している方に読んでもらいたいな、と思っております。

                   

                  活動内容、エクアドルの生活紹介では、ドローンや360度カメラを用いた画像も紹介していきます。お楽しみに。

                   

                  <節目記事リンク>

                  筆者プロフィール: Gandhiプロフィール詳細

                   

                  青年海外協力隊を目指した理由: Gandhiが青年海外協力隊に参加した3つの理由

                   

                  派遣前に抱いた抱負: Gandhiの活動について 活動イメージと抱負

                   

                  活動内容:活動第一周、ようやく要請内容を理解する

                   

                   

                  <関連サイトリンク>

                  YouTube(ドローン、360度カメラ、アクションカメラの映像中心)
                  https://www.youtube.com/channel/UCYYbSr_GS7Oro0YwEk8F4pQ

                  中文版ブログ(気が向いたら更新)
                  http://blog.sina.com.cn/s/blog_173bfaa0c0102x2fz.html

                  西語版ブログ(気が向いたら更新)
                  Un japonés está en Ecuador



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