日本から元同僚がやってきました

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    こんにちは。Gandhi(ガンディー)@南米エクアドルのコーヒー農園です。

     

    今回は小出しトピックの消費を。。

     

    [小出しトピックスリスト]

    【済】隊員仲間がセプロカフェに見学に来ました

    ・先輩隊員が活動中のカカオ豆加工工場に行きました

    ・元同僚がエクアドルに来ました

     

    今週は元同僚が着た件。

     

    目次

    ・元同僚が来た背景

    ・キト市内を案内

    ・やっぱり日本食は最強だった件

    ・まとめ

     

    元同僚が来た背景

     

    企業事なので詳しい事は言えませんが、さわりだけでも。

     

    色々な背景を経て、家屋の耐震強化に貢献できる測定機械をエクアドルに納入する予定があるそうで、今回は納入前の現場確認が目的とのことでした。

     

    前々職の会社はとても精密な機器を製造しているため、据え付けが一大イベントなんです。

     

    エクアドルはこれまでほとんど納入したことが無い市場。そのため、事前に据え付け技師を引き連れて現場と、エクアドル側の人的リソースを確認する必要があったのです。

     

    それにしても、メーカーの社員がエクアドルに出張するって、結構な奇跡だと思う。

     

    そして、結構大変な案件だと思う。絶対思うように据え付けできないですよ。。

     

    キト市内を案内

     

    折角30時間かけて日本からエクアドルへ来ていただいたので(僕のためでは、ありませんが、、、)、僕も10時間かけてキトに行きました。

     

    日本からの来訪者を案内するために。。

     

    しかし、キトについては、JICAのオリエンテーションでちょっと滞在した程度で、右も左も分からない状態。

     

    キト周辺に住むボランティア仲間に情報を聞きつつ、何とか観光プランを組む。

     

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    結構満足いただけたようで良かったです。

    何より、僕自身ものすごく楽しめました。

     

    印象的だったのは、空港から市内までのバスの時点で、街の風景の写真を撮りまくっていたり、バス車内で音楽が流れてる事に驚いていたことです。

     

    僕はもう何も感じなくなったので、新鮮な気持ちを忘れてしまっているなぁ。としみじみ。

     

    ちなみに、今回案内したのは、キト市内をぐるっと周遊するツアーバス。$15で一日乗り降り自由なため、効率よくキト市内を観光できます。

     

    治安の悪い旧市街地区も安全に移動できるので、オススメです。

     

    カロリーナ公園の北側にあるバス発着所でチケットを買えますので、興味のある方は是非。

     

    ↓バスのチケット売り場及び発着場

     

     

    夜は、同期のキト(?)隊員Y氏オススメのMOSAICOというカフェへ。

     

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    夜景が絶景。

     

    さすが、現職参加の高給取り。。行く店が違う。

     

    ↓MOSAICOの場所

     

    ちなみに、帰りがけに、ガードマンにピルセネールをお土産に買いたいから近くのティエンダ(商店)を教えてくれと聞いたら、私の家にあるから$2で売るって言われました。(小ビンは$1もしません)

     

    そして、帰りは例のガードマンに呼んでもらったタクシーでカロリーナ公園まで$5も取られました。

     

    良い感じの店だっただけに、ちょっと残念。

    やっぱり大都会は人々の心が荒んでいますね。。

     

    とはいえ、楽しい一日でした。

    前々職の皆様、貴重な1日を割いていただき、ありがとうございました。

     

    皆さん、次の長期休暇は是非エクアドルへ。

    僕がいる間は、連絡いただければ可能な限り案内に伺います。10時間かけて。。

     

    やっぱり日本食は最強だった件

     

    優しい前々職の先輩が、日本からお土産を持ってきてくれました。

    これが、嬉しくて仕方がない。

     

    [有難き寄付品リスト]

    ・カップ焼きそば

    ・カップラーメン(こだわり醤油)

    ・カップラーメン(中本)

    ・カップ豚汁

    ・本だし

    ・お箸5膳くらい

     

    自炊はしているとは言え、エクアドルの食材しか食べない生活。

    街にはイタリアンとか中華とかあるのに、田舎の人はエクアドル料理しか食べない環境。

     

    そろそろ我慢の限界でした。

     

    ということで、早速食べました。

     

    エクアドルで食べるカップ焼きそば

     

    まず手を出したのは、カップ焼きそば。

    興奮のあまり、パッケージの写真を撮り忘れたくらい、欲望に溺れていました。

     

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    美味しすぎる。

     

    これなら毎日食べられる。。

     

    これで500円しないんだから、日本はとてつもなく物価が安い。

     

     

    エクアドルで食べるカップラーメン

     

    立て続けに、ラーメンにも手を出してしまいました。。

    これからエクアドルで生きていけるのだろうか。。

     

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    如何にも美味しそうなPKG(パッケージ)

     

    感動のあまり、記念撮影

     

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    一通り記念撮影を終え、いよいよ入湯。

     

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    そして、完成!

     

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    美味しすぎて、一瞬でなくなりました。

     

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    そして、残ったスープはその日の晩のパスタの出汁に。。

     

    まとめ

     

    皆さん、次の連休はラーメンをトランクに詰めてエクアドルへ。

     

     

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    協力隊仲間が任地見学に来ました

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      ご無沙汰しております。Gandhi(ガンディー)@南米エクアドルのコーヒー農園です。

       

      この2週間はクエンカ日本人祭りに参加したり、ビーチで遊んだり、他の隊員の任地を見学したり、他の隊員が僕の任地に来てくれたり、昔働いていた会社の同僚が出張でエクアドルに来ていたり、、、したため、ものすごくバタバタしていました。

       

      今後、小出しで報告していきますね。

       

      [小出し予定トピックスリスト]

      ・先輩隊員が活動中のカカオ豆加工工場に行きました

      ・隊員仲間がセプロカフェに見学に来ました

      ・元同僚がエクアドルに来ました

       

      今回は、“隊員仲間がセプロカフェに見学に来ました”について報告します。

       

      目次

      1.任地について再認識できました

       ・思ったほど暑くない

       ・何言ってるか分からない

       ・食べ物がおいしい

      2.セプロカフェ見学

       ・見学内容

       ・着実に活動は進んでいる事を実感

      3.まとめ

       

      1.任地について再認識できました

       

      今回、見学に来てもらったことで、改めて自分の任地の特殊性と、エクアドルの多様性を感じました。

       

      エクアドルで活動中の青年海外協力隊は、ほとんど「シエラ」地区という高山地帯にいます。そのため、海岸沿いの「コスタ」地区で活動している隊員はマイノリティです。

       

      シエラは街もきれいで、人も大人しく、日本っぽいのに対し、コスタは街も雑然としていて、人も陽気です。思い描いていたラテンアメリカに近いのがコスタです。

       

      見学に来た他の隊員のリアクションを見て、シエラとコスタは全然違うんだな、、と感じました。

       

      以下に他隊員の僕の任地に対する感想を並べてみます。

       

      思ったほど暑くない

       

      赤道直下の海岸地帯、というと、めちゃくちゃ暑いイメージを持つと思います。しかし、思ったほど暑くないんです。

       

      南米の西海岸にはフンボルト海流という南極から流れてくる寒流が通るため、涼しい気候なんです。

       

      それなのに、ここの住人は水シャワーを浴びているので、エクアドル人は寒さに強いことが分かります。

       

      ちなみに、エアコンの設定はデフォルトで摂氏16度です。寒さに強い人は是非エクアドルへ。

       

      何言ってるか分からない

       

      同じエクアドルでも、地域によって異なるスペイン語を話しています。

       

      シエラのスペイン語が「標準的」なのに対し、コスタのスペイン語は、「早い」「Sを発音しない」という特徴があります。

       

      また、単語や言い回しも異なっており、シエラに慣れるとコスタのスペイン語がほぼ分からないようです。(エクアドル人同士でも、分からない時があるそうです。。)

       

      コスタに慣れると、シエラのスペイン語が止まって聞こえます。でも、シエラ人に対してコスタ流のスペイン語で話すと、何度も聞き返されるようになります。

       

      コスタでスペイン語を学ぶと、リスニング〇、スピーキング×になるみたいです。

       

      食べ物がおいしい

       

      僕の任地があるマナビ県は、エクアドルでも有名な美食の土地です。特に、海産物がたくさん採れるので、日本人には嬉しい出汁の利いた料理が食べられます。

       

      おススメは、Encebollado(エンセボヤード)という、魚の出汁が利きまくった料理。是非食べてみてください。

       

      2.セプロカフェ見学

       

      さて、本題の任地見学に話を移します。

       

      見学内容

       

      朝7:30 トラックの荷台に乗っていざセプロカフェへ。

       

      写真を撮り忘れていたので、参考までに以前撮った通勤風景を。

       

      拠点となるサンプラシドからセプロカフェまでは、トラックで約30分です。

       

      セプロカフェに着いたら、近所の同僚の家でコーヒーを試飲。

       

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      同僚の家

       

      そして、コーヒー加工場見学。

       

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      今は収穫の時期ではないので、色々工事中です。

       

      収穫時期は5月中旬〜9月初旬。もし、加工現場を見たい場合はそれくらいの時期を狙って来てください。

       

      加工場を見た後は、コーヒー農園の見学。

       

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      セプロカフェのコーヒーは、ミカンやバナナなどの他の植物と混在させて育てる方法をとっています。

       

      コーヒーは熱帯植物なのに日光に弱いので、他の植物で傘を作ってあげるのです。

       

      そのおかげか分かりませんが、香りの高いコーヒー豆が作れています。

       

      昼ごはんは、マナビ料理のビーチェを。

       

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      最後に近く山を散策して終了。

       

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      帰りは一日2往復だけしているバスで

       

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      バスの車窓から見える景色

       

      着実に活動は進んでいる事を実感

       

      今回はセプロカフェの同僚に案内を任せていたのですが、結果大成功に終わりました。

       

      セプロカフェの作るコーヒーの特徴や、コーヒー農園を取り巻く環境をしっかり説明してくれ、隊員仲間にとって有意義な時間とすることができたと思います。

       

      以前から、「コーヒーを売るために自分たちの製品の特長は知っておく必要がある」と言い続けていたこともあり、ほぼ完ぺきに説明してくれました。(これって当たり前のことに思えますが、以前はできていなかったんです)

       

      これは正直に嬉しかった。

       

      見学に来てくれた隊員の満足度も高く、「これ、ツアーにできるんじゃね?」と思いました。

       

      地域おこしもできるし、コーヒーの販売促進にもなるし、やってみたら面白そう。

       

      ということで、新たな活動目標に、「コーヒー農園ツアーをできるようにする」を設定したいと思います。

       

      3.まとめ

       

      他の人の目線を借りると物事の見方が深くなる。

      コーヒー農園ツアーを作る。

       

      みなさん、次の長期休暇は是非エクアドルへ。

       

       

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      エクアドル人が欲しがる日本の文化

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        こんにちは。Gandhi(ガンディー)@南米エクアドルのコーヒー農園です。

         

        土日の定例更新ができておらずすみません。

         

        先週の木曜から日曜日までの死者の日+クエンカ独立記念日+土日という4連休にかこつけて、クエンカで行われる祭りに参加してきました。

         

        クエンカ祭りは予想以上の盛況ぶりで、いつも静かなこの街には大量の観光客であふれかえっていました。

         

        そのおかげで、グアヤキル→クエンカ行きのバスは切符を買うのに3時間並びました。。

        その様子は以下の通り。

         

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        切符売り場は建物の中

         

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        ようやく建物の入り口が見える

         

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        折り返し地点

         

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        建物の入り口に到着

         

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        中も長蛇の列

         

        窓口は向こう側

         

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        ついに窓口へ

         

        日本人からすれば、整理券を出したり、事前予約を受け付けたりすれば、せめて切符を買うのに並ばなくてもいいのになぁと思ってしまいます。

         

        効率性なんて気にしないのがラテンのおおらかさかもしれません。

         

        クエンカ祭りとは

         

        クエンカ独立記念日に合わせ、様々な団体、会社がブースを出し、各々イベントや物品販売をしていました。

         

        会場は街全体で、至る所にブースがあります。

         

        道を歩くと英語も聞こえ、改めて外国人移住者の多い街だという事を感じました。

        (英語を話す人に話しかけてみると、観光客ではなくクエンカに住んでいる人が多かったです)

         

        コーヒーも売っていました。

         

        クエンカ日本人会主催の日本ブースをお手伝い

         

        今回は、遊びに行ったわけではありません。

        ボランティアらしく、自分も出店側のお手伝いをしてきました。

         

        日本人ブースでは、

         

        来場者の名前を日本語で書く

        着物を試し着してもらう

        日本人ボランティアが制作した陶器のアクセサリーを販売

        折り紙教室

         

        を行いました。

         

        予想以上の反響ぶりで、連日多くの人が来ていました。

         

        折り紙教室

         

        着物体験

         

        字を書くだけで大喜びする人々

         

        中でも、日本語の名前を書くコーナーが人気でした。

         

        日本語が格好良く見えるのか、コピー用紙に墨で名前を書く、それだけでエクアドル人は大喜びするんです。

         

        一日に何枚書いたか分からない。。

         

        書道コーナーには絶えず長蛇の列ができていました。

         

        エクアドル人だけでなく、アメリカ人も多く来ていたのを見ると、欧米圏(アルファベット圏)の人々からすれば、日本語はクールなのかもしれません。

         

        たいして綺麗でもない字が書かれたペラペラのコピー用紙がエクアドル中の家に飾られる光景を思い浮かべると、なんだか不思議な気分になります。

         

        これだけの人気ぶりを見ると、ストリート書道をしながら全世界を旅するっていうのも夢じゃないかもしれません。

         

        帰国後仕事が無かったら本気でやろうかな。。

         

        まとめ

         

        帰国後は習字で世界一周する

         

         

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        活動11週目 その支援、現場に届いていますか?〜フェアトレードと有機栽培コーヒー〜

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          こんにちは。Gandhi(ガンディー)@南米エクアドルのコーヒー農園です。

           

          恥ずかしい事に先週は体調を崩し、一週間丸々寝込んでいました。

           

          何もやることが無いのに、何もやる気が起こらず、でも何かやりたい、という悶々とした気持ちで過ごしていました。

           

          時間を無駄に過ごした感じがすごいです。

          何かやってないと不安になるのは日本人の美徳であり、悪い癖ですね。

           

          とにかく、間違いなく言えるのは、「健康第一」ということです。

           

          体調を崩すと何もできない事が分かりました。日本だとできる無理も、体が受け付けてくれない、、やっぱり自分は開発途上国にいるんだな、という事を痛感。

           

          さて、回復もしてきましたので、この機会にこれまで感じていた「フェアトレード」に関する考えをまとめてみました。

           

          その前に、活動内容についてもう一度おさらい

           

          現在、2つのコーヒー加工組合で販売支援のお手伝い中。

           

          1.Ceprocafe(セプロカフェ)

           

           

          Registro Sanitarioという販売認証を取得していないため、まずはその取得を進める。本格的な販売活動はそのあと。

           

          認証取得は県庁担当者と共に進めており、何となく進んでいる。

           

          当初3週間で終わる、と言われていたが、プロジェクトを開始してすでに2ヵ月が経過。でも別に遅れているわけではないらしい。

           

          これがエクアドル。

           

          しかし、それより問題なのが、同僚のほぼ全員が別の仕事と掛け持ちしており、セプロカフェにかける工数が少ないこと。

           

          他の仕事のスケジュールに合わせなければならず、仕事のスケジュールが全く定まらない。

           

          2.Asproincam(アスプロインカム)

           

           

          既にRegistro Sanitarioを取得済み。地元のスーパーマーケット及びフェリア(フェア)での直接販売を展開中。彼らは売上を上げたいと考えている。

           

          問題は、差別化ができてないことと、コストを把握しきれていないこと。3つの商品ラインナップを持っているが、それぞれにかかるコストを分けられず、まとめてコストを算出している。

           

          セプロカフェにも当てはまるが、差別化が凄く難しい。消費者はパッケージを見て商品を選んでいるわけだが、正直どれでも良い気がする。

           

          日本で売っているコーヒーを見てもパッケージが似通っているし、全世界レベルで難しい問題だと思うけども。。

           

          誰に売りたいか、何を売りにしたいか、をまず決めることが必要だと考えているが、うまく説明できずにいる。

           

          とりあえず、一年目は彼らの作ったパッケージで販売してみて、市場のリアクションを見ようと思う。売れたら、それでいいし。

           

          やるべきことはコーヒーを通した国際協力

           

          こんな状況で、僕がしなければいけない事は、より高値で、より多くのコーヒー豆を販売すること。

           

          つまり、コーヒーの販売援助を通して、生産者の利益を最大限に高めること。

           

          「コーヒーの販売援助」と聞くと、「フェアトレード」を思い浮かべる人も多いと思う。

           

          フェアトレードとは、流通業者が暴利を貪る状況を変え、生産者にも利益を分け与える取引の事。

           

          流通業者が暴利を貪っているのは確かにその通りで、コーヒー生産者の立場は非常に弱い。

           

          コーヒーの流通業者に販売交渉する際、セプロカフェの代表が全コスト情報を流通業者に見せていた時はものすごい衝撃を受けた。

           

          そうでもしないと、もっと安く買いたたかれるらしい。

           

          流通業者が顧客にいくらで卸しているか、なんて情報はもちろんもらえない。

          そんな流通業者の左腕には、きれいな金色の時計が輝いていた。

           

           

          こんな状況を変えられるなら、どんなに良い事か。

           

          その一つの手段が「フェアトレード」というのが定説になっている。

           

          フェアトレード品を買うことが国際協力に繋がる?

           

          でも、疑問に思うことがある。

           

          仮にフェアトレード品を買ったとして、その生産者が恩恵を受けることができたとしても、

           

          同じ労力をかけて同じ品質のコーヒーを栽培した別の生産者が、大手流通業者を通して別の消費者の手に渡っている事実は変わらないのではないか。

           

          結局一部の運の良い生産者が利益を得られるだけで、他の大多数には大して恩恵は得られない。(もちろん、一部だけでも貧しい生産者が豊になることは素晴らしいことなので、是非ともフェアトレード品を買ってもらいたいという気持ちはある。)

           

          現状のフェアトレード品はNGOを通したり、何かの団体や企業を通したりして行われているため、全生産者が恩恵を受けるには限界がある。

           

          そもそも、大手流通業者も市場原理で動いているので、厳密には全ての取引はフェア。ただ、「生産」自体の価値が低いだけのこと。

           

          ではどうすればいいか?

           

          フェアトレードと言われている取引は、つまるところ「生産者が消費者と繋がることで、生産物に付加価値を付ける」ことだと思う。

           

          なので、僕がやりたいのは、個別のフェアなトレードをする、というより、産業の構造を変えるきっかけを作ること。

           

          支援団体を介さずに生産者が消費者にアプローチできるようになること。

           

          何とかして生産者が直接消費者に繋がれる方法を考えたい。

          その一つがWEBマーケティングだと思う。(僕は素人なので、まだ具体的なアイデアはありませんが。。IOTでAIな起業した人とか手伝ってくれないかなぁ)

           

          開発途上国の貧しい農家ですらスマホを持つ時代、希望はあると思う。

           

           

          有機栽培(オーガニック)コーヒーについて

           

          もう一つ、フェアトレードとセットでよく聞くのが、「有機栽培」のコーヒー。有機栽培とは、簡単に言うと農薬を使わないで栽培すること。カタカナでオーガニックと呼ぶ人もいる。

           

          「有機栽培」することで個別農家の作るコーヒーに付加価値を持たせ、よりフェアトレードに近づけよう、というもの。

           

          だけども、有機栽培を名乗るハードルが意外と高い。

           

          まず、いくつかの国際機関が発行する認証のうち、いずれかを取得しないと「有機」とか「Organic」とか「Organico」という謳い文句を使ってはいけないという前提がある。

           

          さび病という恐ろしい伝染病のリスクを持つコーヒー栽培にとって、農薬を使わない事自体が難しいという事もあるが、それ以上にこの有機栽培の認証を得ることが難しい。

           

          実際、マナビ県のほとんどのコーヒー農家では農薬を使っていないが、有機認証を持っている農家は数少ない。

           

          聞くと、有機承認をとるためには認証料を支払う必要があるとのこと。基準を順守するためにもコストがかかり、個人農家はおろか、地方の生産組合が取得するには代償が大きいとのこと。

           

          なので、実質有機栽培なのに、宣伝に利用できない。

           

          本当に支援が必要な人がその有機栽培の制度を利用できずにいる現実が悲しい。

           

          なので、「私は有機栽培コーヒーしか飲まないの」という主義のみなさん、一度考えていただきたい。

           

          実質有機栽培なのに、資金が無くて有機栽培を名乗れないコーヒー生産者がいることを。

           

          また、有機栽培品を買うことが国際協力だと思っている人がいれば、今一度この状況を知っていただきたい。

           

          まとめ

           

          ・体調は回復した

          ・活動は順調とまでは言えない

          ・フェアトレードよりも、生産者と消費者をつなげたい

          ・有機栽培品じゃなくても、無農薬のものはたくさんある

           

          口では言う事言って、行動に移せていない傾向があるので、何とかしなくては。。

           

          とはいえ、一人では限界を感じる今日この頃。ネットが発達したこの時代、世界の誰かと一緒に活動してもいいんじゃないかと思っている。

           

           

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          発熱して気付いたエクアドルに住みたくなる2つの理由

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            こんにちは。Gandhi(ガンディー)@南米エクアドルのコーヒー農園です。

             

            前回記事で「やる気が出ない」と書いていたのですが、

            記事を書いた後あまりにも体が怠いので、熱を測ってみました。

             

             

            37.9度。日本なら1晩寝たら翌日出社しても良いレベルの熱ですが、ここは異国の地エクアドル。

             

            念のため、今週は活動を休むことにしました。

            なので、今とっても暇です。

             

            時間のあるうちに、今回の件を記録しておこうと思います。

             

            外国で病気になるととても不安

             

            「南米で発熱」ってちょっと怖くないですか?

             

            案の定、その日の夜は全身熱くなるし、頭は痛いしはで、2時間寝ては目が覚め、1時間落ち着いてまた寝る、という事を繰り返していました。

             

            ですので、次の日病院に行きました。

             

            診断の結果は、ウィルスに感染

             

            とても気さくなマナビ人の医者から告げられた病気は、ウィルス感染。何のウィルスか分かりませんが、水と柑橘系の果物を沢山摂取するよう言われました。

             

            考えられる原因

             

            周りのエクアドル人からは、何か悪いもの食べた?と聞かれるのですが、日本の衛生基準からすると、全てのものが怪しく見えるので何とも言えません。

             

            ただ、その中でも怪しいのが以下の2つ。

             

            1.Conga(コンガ)と呼ばれる毒蟻

             

            実は先週木曜日に、寝ている間にベッドに侵入してきた毒蟻に刺される事件がありました。

             

            これが問題のConga(コンガ)

             

            とても痛かったです。

            でも刺された1時間後には痛みが引いたので、何ともないと判断し就寝。

             

            もしかしたら、この時菌が入っていたかもしれません。

             

            ちなみに、コンガは通常刺されると半日以上強烈な痛みが続くそうなので、十分気を付けてください。

            僕は幸い刺された瞬間にはたき飛ばしたので、そこまで痛くはなりませんでした。

             

            2.貝入りセビーチェ

             

            もう一つの可能性は、貝入りのセビーチェ。

             

            これです。

             

            とても美味しかったのですが、貝が日本よりもちょっと生臭い。これはこれで味わい深いのですが、ちょっと心配にはなっていました。

             

            次からは、貝は抜きます。

             

            慣れてきたとはいえ、やはり自分は海外、しかも開発途上国にいることを忘れずに、体調管理には気を付けないといけませんね。

             

            病気になって再認識したエクアドルの魅力

             

            さて、本題に入ります。

            今回病気になってみて思った事が2つあります。

             

            それは、

             

            1.エクアドルは誰でも無料で医者に行ける国だと言う事

            2.エクアドル人は親切を形で表してくれるという事

             

            です。

             

            エクアドルでは治療費がタダ!?

             

            今回、職場のエクアドル人の同僚に連れられ病院まで行きました。

             

            受付は身分証を出して問診。体温と体重を測ったら、待合所で担当の医師から呼ばれるのを待つ。

             

            待合室(ほぼ外)の様子。残念ながら病院内部の撮影はNGでした。

             

            担当の医師はとっても気さくなマナビ人で、「エクアドルに来てどれくらい?」「スペイン語はどうやって覚えたの?」「いつ僕に日本語教えてくれるんだい?」なんて雑談を交えながらの問診。

             

            多分風邪だろうけど、デング熱の可能性もあるし、検査は必要。という事になり、病院の2階にあるというラボへ案内される。

             

            待合室以外はすごくきれいで、開発途上国とは思えない。足を痛めた患者が横たわっているベッドが通路に置いてあったりはするけども。。

             

            そんな事を思いながらラボで血液採集を終え、待合室で結果を待つ。

             

            1時間ほどして、再び気さくなマナビ人医師に呼ばれる。

             

            そこで、ウィルス性の発熱だと告げられ、必要な薬のリスト(処方箋)を渡される。

             

            その後、病院内にある薬局に薬を取りに行って終了。

             

            同行してくれた職場の同僚が、「はい、これで終わり」と言った時に違和感を覚える。

             

            「あれ?お金はいつ払うの?」

             

            同僚にこの疑問を聞いてみると、「ここは全部タダだよ」と教えてくれた。

             

            そういえば、エクアドルの国立病院は医療費タダって聞いたことあるな。。

             

            それでも、結構ちゃんとした血液検査してタダって凄い。

            薬までタダとは。。

             

            この後ちゃんと調べたら、エクアドル在住ではなく、ただの旅行者でも医療費は無料らしいです。(ただし、私立病院は高額の医療費が必要)

             

            ソース:外務省ホームページ内「世界の医療事情」より

             

             

            親切を形にしてくれるエクアドル人

             

            医療費がタダ、というのは制度上の良さですが、文化面でも良いところを再発見しました。

             

            それは、エクアドル人は優しさを形にしてくれることです。

             

            今回、エクアドル人の同僚がわざわざ病院に連れて行ってくれました。それだけでうれしいのに、一人にさせると心配だからって、病院の近くにある彼の家で休ませてくれたり、ご飯や栄養たっぷりのジュースをくれたりしました。

             

            自分の家に帰った後も、隣の大家さん一家が部屋までご飯を届けてくれました。搾りたてのオレンジジュースも付けて。

             

            村に一人だけの外国人っていう事もあるけども、いつも心配してくれて、何かあったら言葉だけじゃない助けを出してくれる。

             

            こういった優しさはエクアドルだけじゃないかもしれませんが、僕の中でエクアドルを好きになる一つの経験になったと思います。

             

             

            さて、僕はこの人たちに何かしてあげられているだろうか。

             

            元気になったらちゃんと考えよう。

             

            今体温測ったら36度JST。平熱より低い。

            もしかして、この体温計低めに出る?だとしたら日曜の37.9度って、、、

             

            とにかく全快も近い。

             

             

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            10週目の憂鬱。月曜の朝からダラダラしたい貴方へ。

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              こんにちは。Gandhi(ガンディー)@南米エクアドルのコーヒー農園です。

               

              日本は冬に近づき、肌寒くなっている頃でしょうか。

              こちらはギリギリ南半球(南緯1)なので、冬に近づくにつれ、暑くなっていきます。

               

              スペイン語で冬の事をInvierno(インビエルノ)と言うのですが、エクアドルでは暑くなる雨季(12月〜3月くらい)の事をInviernoと呼びます。季節が逆転しているのではなく、季節の内容自体が逆転してます。

               

              なので、ここでは冬は暑い、が常識です。

              これは南米各国でそれぞれ違うのではないでしょうか。

               

              やっぱり言葉って面白いですね。 

               

               

              さて、残念なお知らせです。

               

              暑くなるにつれ、だんだんとモチベーションが下がってきました。

               

              気になることがあっても伝えなかったり、できるはずの事もやらなかったり、、やりたいと思っていた事もやらなくてもいいや、と思ったり。。

               

              「ほんと出来ない奴だなぁ」と自己嫌悪に陥りつつも、「そんなものなのかな」と客観視してみたりして日々誤魔化しています。

               

              ダラダラと仕事をしているわけですが、それでも何故か毎日へとへとになるんです。

               

              仕事で疲れているわけではなく、生活しているだけで疲れるんです。

               

              暑さだけでなく、異国の地にて日本人(というか外国人)たった一人で生活しなければいけない疲れも出てきているのかもしれません。

               

              美味しいラーメンが食べたい。

               

              無理に力を出してもうまく行かなそうなので、気張らずゆっくりやろうと思います。

               

              相変わらず伝えたい事はたくさんあるのですが、まとめる気力が無いので今日はここまで。

              次回以降お楽しみに。

               

              追記:やる気が出ないと思ったら発熱してました。37.9度。様子見て明日も治らなかったら病院行こう。

               

              代わりに、今週の写真をアップしておきます(一応最低限の事はやってるアピール)。写真だけ見るとめちゃくちゃ充実しているように見える。。

               

              フェリアに参加しました。

               

              コーヒー加工場に咲くハイビスカス

               

              ウユニ塩湖に行く資金を稼ぐには、コーヒーを今よりいくら高く売ればいいかをシミュレーション。食いつきがやばい。

               

              セビーチェ con マニ(ピーナッツソース) 。これは美味い。

               

              Noboaの有名な観光スポットに行きました。

               

              セプロカフェのレウニオン。途中いきなり話振られて困った。。

               

              今週ももらいました。大量のオレンジとグレープフルーツ。。

               

              南国の夕焼け

               

              それではまた来週。

               

               

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              僕のオレンジデイズは終わらない

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                こんにちは。Gandhi(ガンディー)@南米エクアドルのコーヒー農園です。

                 

                先日、業者か!ってくらいオレンジを貰ったのですが、

                 

                ※前回ブログもう一つのコーヒー農園でも活動を始めてみたら、信じられないほど魅力的な場所だったを参照

                 

                 

                これがなかなか減らない。

                オレンジ、みかん合わせて30個くらいはある。

                 

                でも腐る前にどうにか全部消費したい。。

                 

                 

                考えられる解決方法は2つ。

                 

                 ゞ畚蠅砲すそ分けする

                ◆ヾ萃イ

                 

                ,篭畚蠅箸隆愀犬睥匹なり、オレンジも消費できるので最高の案だ!と思って隣人を訪ねたのですが、、

                 

                結局この辺の人たちは僕同様に大量のオレンジを持っていて、逆におすそ分けしてもらう始末。。

                 

                 

                事態は悪化。

                 

                 

                 

                もはや、頑張る、以外道が残されていない。

                 

                そこで、頑張る方法をさらに考えた。

                青年海外協力隊たるや、工夫して何とかすることが求められる。

                 

                 

                1時間悩んだ末、ついに秘策を思いついた。

                 

                 

                贅沢に絞ってオレンジジュースを作ってしまえばいい。

                 

                 

                そうと決まれば早速アクション。

                まずは8個のオレンジを試しに絞ってみる。

                 

                 

                 

                 

                8個のオレンジ、つまり生絞りオレンジハイ16杯分に相当する量。

                 

                それを、試しに絞れる幸せ。

                 

                そして、見事オレンジジュースが完成!

                 

                 

                 

                 

                めっちゃ濃厚で美味い。

                 

                しかし、思いのほか量がある。。

                 

                一日で飲みきれなかったので、残りはまた明日飲もう。。

                 

                そして、まだ残っている約20個のオレンジ&みかん。

                 

                 

                 

                残されたミカンが、僕らにはあるから、

                 

                大切にしなきゃと、小さく絞った

                 

                 

                 

                僕にようやく訪れたオレンジデイズはまだまだ続きそうだ。

                 

                 

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                もう一つのコーヒー農園でも活動を始めてみたら、信じられないほど魅力的な場所だった

                0

                  こんにちは。Gandhi(ガンディー)@エクアドルのコーヒー農園です。

                   

                  先日掲げた公約通り、別のコーヒー組合での活動もスタートさせました。

                   

                  ※公約については過去ブログ活動第六週目 やることが無いエクアドルのコーヒー農園で始めた3つの活動を参照ください。

                   

                  1. 新しい活動先のコーヒー生産組合Asproincam(アスプロインカム)について

                   

                   

                  新しい活動先は、サンプラシド村から南に50キロほど離れたNoboa(ノボア)村にある、Asproincam(アスプロインカム)というコーヒー生産組合です。

                   

                  このコーヒー生産組合では、近隣のコーヒー農家からコーヒーの実を買い取り、焙煎・ミルまでの工程を行い、最終製品まで製造販売しています。

                   

                  毎週木曜日と金曜日は、ここで活動することになりました。

                   

                  結果、青年海外協力隊の南米隊員としては最も活動範囲が広い隊員になったかもしれません。

                  (CeprocafeからAsproincamまでの道のりは約80kmです。。)

                   

                  ↓日常生活圏を図にしたらこうなった。

                   

                  JICAよ、バイク移動を許可してくれ。。。

                  (※南米では、JICAにより青年海外協力隊隊員のバイク、車、自転車の運転が禁止されています。)

                   

                  2. Noboa(ノボア)村について

                   

                  アスプロインカムが拠点としているノボア村は、セプロカフェと同じマナビ県に属していますが、とっても小さな村で、県外の人はエクアドル人であっても知りません。

                   

                  とてものどかで良いところです。

                   

                  のどか過ぎて、野生のイグアナに遭遇しました。

                  めっちゃ俊敏で結構ビビる、、

                   

                   

                  そしてなにより、人が強烈に親切。

                   

                  近所の人たちがアスプロインカム事務所内に僕専用の部屋を整えてくれたり、ご飯をご馳走してくれたり、商店のおばちゃんが飲み物をタダでくれたりします。

                   

                  ここの人たちからは、何となく余裕を感じます。もしかしたら、主活動拠点のサンプラシド村よりも収入が安定してるのかもしれません。

                   

                  毎週木曜日に泊まる部屋。めっちゃ綺麗。

                   

                  晩御飯。ご飯が日本風で食べやすい。

                   

                  朝ごはんまで近所のおじさんが持ってきてくれる。

                   

                  そして、別のお姉さんが朝ごはんに招待してくれました。2回朝食を食べる事に。。

                   

                  昼ご飯。エビフライが美味すぎる。

                   

                  極め付けは、業者か!って思うくらい大量のオレンジのお土産。これでしばらくはオレンジデイズ!

                   

                  ちなみに、ここのご飯はおそらくエクアドルで1番美味しいです。って言い切れるくらい激ウマです。

                   

                  ただ、ここまでされると、活動で結果出せなかったら大変な事になりそうだな。。

                  京都の会社に4年勤めた身としては、恐怖を感じざるを得ない。


                  3. ここでのコミュニティ開発隊員としての活動内容について

                  活動内容は、いたってシンプル。
                  コーヒーの販売支援です。

                  アスプロインカムでは、既にregistro sanitarioという食品販売許可を取得済みで、実際にスーパーで販売したりしています。

                  しかし、マーケットを拡げたい、より良い価格で販売したいという想いから、ボランティアを要請したようです。

                  とても分かりやすい。

                  現在アスプロインカムが抱える問題や、僕がやるべきことについては、次回以降報告したいと思います。

                  問題は山積みです。。

                  4. まとめ

                  同じ県内でも、全く違う環境があり、全く違う人たちがいました。

                  マナビ県民はみんな親しみやすく愛に溢れている点は共通ですが、

                  主活動拠点であるサンプラシドの人々が荒々しいコミュニケーションを好むのに対し、ノボア人はもっと柔らかいです。

                  自分が見た世界が全てでない、という事を改めて思い知る事になりました。

                  エクアドルを知るためにも、色んな場所を積極的に訪れるようにしていきたいです。

                   

                   

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                  活動第八週目 「Cómo estás(コモエスタス)」って日本語でなんて言うの?

                  0

                    こんにちは。Gandhi(ガンディー)@南米エクアドルのコーヒー農園です。

                     

                    今週はエクアドルの首都キトで研修を受けていました。

                    久しぶりのシエラ(高原地帯)。空気が薄い。寒い。虫がいない。比較的きれい。

                     

                    そしてキトは都会。

                    日本食がある。韓国料理屋がある。街を歩くと中国語が聞こえる。

                     

                    住んでる世界が違うなぁ。

                     

                    3ヵ月前は思わなかったけど、エクアドルってすごく格差が大きい国みたいです。 

                     

                    キトのビビンバ。めっちゃうまい。

                     

                    活動自体は進んでいないので、この機会に日ごろ思っている事を書こうと思います。

                     

                    今回は、スペイン語の基本フレーズ“¿Cómo estás(コモエスタス)?”=「調子はどう?」について思う事を。

                     

                    ¿Cómo estás?は本当に「調子はどう?」と訳していいの?

                     

                    スペイン語を勉強し始めると、まず始めに習うのが“¿Cómo estás(コモエスタス)?”というフレーズ。

                     

                    日本語に訳すと、「調子はどう?」という意味で、英語の“How are you?”に相当します。

                     

                    これ、本当に日常的に使います。

                     

                    朝は、¡Hola!, buenos días, ¿cómo estás (オラ、ブエノスディアス、コモエスタス)?から始まります。

                     

                    「やあ、おはよう、調子はどう?」

                     

                    です。

                     

                    しかし、最近、「調子はどう?」という日本語とは意味合いが違う印象を持つようになってきました。

                    何故なら、「調子はどう?」では説明のつかない状況になることがあるからです。

                     

                    例えば、「調子はどう?」に対して返答をしないことがあるんです。

                     

                    Aさん ¡Hola!, buenos días, ¿cómo estás (オラ、ブエノスディアス、コモエスタス)?

                    Bさん ¡Hola!, buenos días, ¿cómo estás (オラ、ブエノスディアス、コモエスタス)?

                     

                    Aさん「やあ、おはよう、調子はどうだい?」

                    Bさん「やあ、おはよう、調子はどうだい?」

                     

                    みたいな感じ。

                     

                    変。

                     

                    さらに不思議なのが、初対面の相手に「調子はどう?」と聞いたりしています。

                     

                    “Me llamo XX, ¿cómo está?”(メヤモXX、コモエスタ?)

                     

                    「私の名前はXXです。調子はどうですか?」

                     

                    ※初対面の相手には、“¿cómo estás(コモエスタス)”より丁寧な“¿cómo está(コモエスタ)”を使用します。

                     

                    おかしくないですか?

                     

                    初対面の相手に「調子はどう?」ですよ。

                     

                    やっぱり、“¿cómo estás(コモエスタス)”は「調子はどう?」では無いのではないでしょうか。

                     

                    じゃあ、“¿Cómo estás?”は一体何なの? 

                     

                    結論から言うと、ただの挨拶の一部です。

                     

                    日本人の感覚と少し異なるのが、「質問する」ことが礼儀だということ。

                     

                    「質問する」ことが大事なのであって、本当に相手の状態を聞きたいわけではない。

                     

                    だから、答えなくても会話が進行するし、初対面でも使えたりする。

                     

                    そう思っています。

                     

                    無理やり日本語にするなら、「今日あっついすね〜」とか、天気の話が対応していると思います。

                     

                    【朝の会話】

                    「おはよう、今日あっついっすね〜」

                    「おはよう、あっついね〜」

                     

                    【初対面】

                    「XXと申します。今日暑いですね〜」

                     

                    うん、自然だ。

                     

                    語学の勉強は、日本語を外国語に置き換える練習ではない

                     

                    よく、「語学の勉強」=「日本語を外国語に置き換えること」だと思っている人がいます。

                     

                    しかし、それは間違いです。

                     

                    Web上での翻訳サービスを使って、英語を日本語にしてみたら意味不明な文章が出来上がったことはありませんか?

                     

                    そのまま置き換える、とはそういうことです。

                     

                    もっと言うと、プロの翻訳家による綺麗な翻訳も100%情報を変換できているわけではありません。

                    技術の進歩で、機械で完璧な翻訳ができたとしても、100%情報を変換することはできません。

                     

                    何故なら、それぞれの言語で表現できるものが異なるからです。

                     

                     

                    分かりにくいけど、概念図

                     

                    外国語の勉強は、新たな概念に挑戦すること

                     

                    上で説明した通り、スペイン語の“cómo estás(コモエスタス)”は、日本語の中には存在していません。

                     

                    逆に、日本語にあって外国語に無い言葉もあります。

                     

                    例えば、「勿体ない」という言葉が英語に存在しないのは有名な話ですよね。

                     

                    英語で説明できないから、日本語をローマ字に直して英語に取り入れるしかない。しかも、欧米人に「Mottainai」を説明するのに、3分はかかります。

                     

                    翻訳では、どうしても情報が欠落してしまうのは言語の構造上避けられないものです。

                     

                    それを解消するためには、自分自身が受け皿の種類を増やすしかありません。

                    それが、外国語の勉強です。

                     

                    つまり、外国語を勉強するということは、「新しい発想と出会い、自分のものにする」ことなんです。

                     

                    まるで物理の勉強みたいですね。

                     

                     

                    まとめ

                     

                    外国語の勉強は、物理の勉強と同じ。

                     

                     

                    実に面白い。

                     

                     

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                    【番外編】 サンプラシド村でドローンを飛ばしてみた

                    0

                      こんにちは。

                      Gandhi(ガンディー)@南米エクアドルのコーヒー農園です。

                       

                      時間のあるうちに、ブログに書きたかった事を書こうシリーズ第二弾!

                       

                      ※暇な理由については、過去ブログ活動第六週目 青きコミュニティ開発隊員の苦悩をご参照ください。

                       

                       

                       

                      今回は、ドローンでの空撮です。

                       

                      今住んでいるSan Placido(サンプラシド)という町をドローン空撮しました。

                       

                      こんな感じです。

                        

                       

                       

                      空から見ると、とても綺麗な町です。

                       

                      しかし、ドローンの醍醐味は何といっても動画!

                      素人が撮影しても、すごく綺麗な画が撮れます。

                       

                      空撮動画をGandhiのスペシャルナレーションと共にお楽しみください。

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                      それでは。

                       

                      撮影機種 : DJI Mavic pro 

                       

                       

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