謎の職業「インヘニエーロ」とは何か

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    こんにちは。Gandhi(ガンディー)@南米エクアドルのコーヒー農園です。

     

    冬も本格的になってきて、暑い毎日が続いています。

     

    日本の夏よりはマシなんですが、ギリギリ耐えられる分、冷房無しの部屋で長ズボンを履きながら仕事をするという苦行に耐えています。

     

    効率よりも見た目を重視する文化は昔の日本を彷彿させます。

     

    クールビズを普及させたい。

     

     

    さて、今回はエクアドルにいると頻繁に耳にする謎の職業「インヘニエーロ」について書きたいと思います。

     

    日本とのエクアドルの「インヘニエーロ」観の違いについてエクアドル人向けにスペイン語で書いた記事がこちら↓

    Los japoneses no estudiamos profesión en la universidad

     

    「インヘニエーロ」はエンジニア?

     

    インヘニエーロ(Ingeniero)を辞書で引くと、「エンジニア」と書いてあります。

    青年海外協力隊駒ヶ根訓練所(通称KTC)でも、「エンジニア」と習いました。

     

    しかし、観光インヘニエーロ(Ingeniero en turismo)とか、商業インヘニエーロ(Ingeniero  comercial)とか、謎の職業を名乗る人達がいます。

     

    「エンジニア」に理系の技術者というイメージを持つ日本人の僕は違和感を覚えていました。

     

    そして、必ず聞かれる質問の1つに、

     

    「Ingeniero en que eres?(君は何のインヘニエーロなの?)」

     

    というものがあります。

     

    最初は何の仕事をしているのかと聞かれていると思い、とりあえず職業を答えていました。

     

    「Soy especialista en Marketing (マーケティングを生業としてるよ)」

     

    しかし、必ず返ってくる答えは、

     

    「Eres ingeniero en marketing? (マーケティングのインヘニエーロなの?)」

     

    マーケティングエンジニアって何だろう。。

    かみ合わない。

     

    どうやらインヘニエーロは、エンジニアの事ではないようでした。

     

    「インヘニエーロ」は実は学位の一つ

     

    自分はインヘニエーロではない事を伝えると、「じゃあTítulo(学位)は何?」と聞かれることがあります。

     

    僕はマスター・オブ・サイエンス(理学修士)なので、「Maestria en ciencia(理学修士)」と答えます。すると、「マーケティングはどこで習ったの?」となる。

     

    どうやら、「職業」は学校で習うものらしいです。

     

    ようやくスペイン語が分かるようになってきたので、「インヘニエーロ」とは何か同僚に詳しく聞いてみました。

     

    結論を言うと、専門職の学位の一つみたいです。

    同列の学位に、Medico(医者)、Abogado(弁護士)、Profesor(教員)があります。

     

    日本の感覚で言うと、医師免許とか、弁護士免許とか、教員免許と同じ感じでエンジニアになるための資格がある感じです。

     

    ちょっと違うのは、「インヘニエーロ」はあくまで学位であること。(エクアドルでもマーケティングに免許は必要ありません。)

     

    「インヘニエーロ」を取得するまで

     

    それでは、どのようにしてインヘニエーロになれるのでしょう。

     

    まず、大学に入る必要があります。大学には、インヘニエーロのコースがあります。高校生たちはなりたいインヘニエーロが取得できる大学を選びます。

     

    例外もあるでしょうが、基本は5年間の授業と1年間の実習が必要です。

     

    実習期間で、修了論文を書いていきます。不思議な事に、4,5人のグループで一つの論文を書くことが多いみたいです。

     

    かれこれ、計6年かかります。

    そして、お金もかなりかかるようです。

     

    修了論文にかかる費用は全部自腹。

     

    インターン形式でどこかの企業で働きながら論文を書くケースもあるようですが、必要な資材とか、設備は自腹でそろえないといけないらしいです。鬼。

     

    貧しい人はインヘニエーロになれない悲しい現実があります。

    奨学金制度とか、あるんでしょうか。

     

    日本の大学の学位との違い

     

    日本の学位と明確に違うことは、インヘニエーロの方がより専門職の実際の仕事に近いという事。

     

    日本の学位は「学問を修めた事」を証明するもの。

    理論や考え方を身に着けているか、が大事です。

     

    そして、日本での修士論文は「研究」の結果を書きます。

     

    一方、「インヘニエーロ」はもっと実践的。

    1年間の実習及び論文の内容は、「自分は何をできるか?」を証明する内容になります。

     

    セプロカフェの同僚のIngeniero de infomatico(情報インヘニエーロ)は、画像上の平面座標情報をロボットアームの関節を軸に極座標変換するプログラムを作って論文にしていました。

     

    正直、新しいものを作っている感じはしないです。

    でも、確かにスキルを習得した証明にはなるなぁ、と思います。

     

    取得したインヘニエーロの肩書がそのまま職業になる

     

    ほとんどの人が、卒業後そのままその職業につきます。

     

    むしろ、インヘニエーロを取得していないと、その職業に就くのが難しいみたいです。

    おそらくスキルがあると思われないからでしょう

     

    「Profecion(職業)は何?」と聞かれたら、エクアドル人は学位を答えます。

    学位と職業が一致しているからこういう現象が起きるみたいです。

     

    冒頭の、「マーケティングのインヘニエーロなの?」という問いが出てくる背景がここにあります。

     

    そして、日本人の僕らがその質問に答えるなら、

     

    「日本にインヘニエーロという学位はない」

     

    でしょうか。

     

    学位が職業と結ばない国日本

     

    日本は少しの専門職を除いて、学位が職業と結びつかないのが普通です。

     

    これって今思えば不思議なことです。

     

    誰もが研究者になるわけじゃないのに、研究者になるための授業を受け、レポートを書き、研究をする。

     

    仕事に就いたら、全然関係の無い職業になる。

     

    エクアドル人には、この感覚が理解できません。

    だから、僕がインヘニエーロ デ マルケティングである事を信じたがります。

     

    では、何故日本は学位と関係の無い職業になるのか?

     

    僕が思うに、終身雇用の文化が影響していると思います。

     

    日本は一つの会社に一生勤めあげる文化がある。

    それ故に、起業は即戦力よりも自分色に染められる人材が欲しい。

     

    そして、新人をゼロから丁寧に育て上げる。

     

    つまり、日本の新社会人に求められているのはスキルではなく、対応力。

     

    日本の大学生は学問を通じて思考力、表現力、理解力を培い、企業の教育に順応していきます。

     

    改めて、日本ってすごい国だと思いました。

     

    賛否両論ありますが、企業が人を育てる文化は残して欲しいです。

     

    まとめ

    ・エクアドルには、インヘニエーロという学位がある。

    ・インヘニエーロは専門性の高い学位で、取得に6年かかる。

    ・インヘニエーロの学位を取得したら、それがそのまま職業になる。

    ・日本は大学で学んだ事と従事する仕事内容は必ずしも一致しないが、Gandhiはそれはそれでいいと思っている。

     

     


    【クスコ空撮写真付き】ペルーへのドローン持ち込みについて。没収?罰金?問題なし?

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      こんにちは。Gandhi(ガンディー)@南米エクアドルのコーヒー農園です。

       

      年末年始はペルーで過ごしていました。

      ペルーはエクアドルの隣国で、文化的・地理的に近いものを持っています。

       

      しかし、国が変わればルールが変わるもの。

       

      エクアドルのようにうまく行かないこともあります。

      今回は、ドローンの持ち込みについて。

       

      何かと謎が多いペルーへのドローン持ち込みのルールについて実際の体験をお伝えします。

       

      ペルーはドローン持ち込みOK?没収されるって噂も・・・

       

      ペルーへ旅行する際、せっかくなのでドローンを持っていこうと考えていました。

       

      しかし、WEB上を英語で調べてみても、スペイン語で調べてみても規制についての明確な情報は出てこない。。

       

      「没収される可能性がある」という情報もある中、「ペルーはドローンOKだぜ!」と書いてあるブログを見つけたので、一か八か持っていくことにしました。

       

      結果的に持ち込みはOK!でも・・・

       

      ペルーは入国審査の後、到着出口を出る前に荷物検査をしなければいけません。

      (※人によってはスルーできることもあるそうです)

       

      ドローンの入ったスーツケースを恐る恐る通すと、案の定呼び止められました。

       

      「没収」の文字が頭に浮かび、内心ドキドキ。

       

       

      そのまま税関のオフィスに連行されました

       

      そこで、ドローンの型番をチェックされる。

       

       

      普通にドローンを触ってこようとするので、ちょっと嫌な感じ。

       

      税関に話を聞くと、ドローンの持ち込みは良いけどペルー国内での販売はNG(=帰りはドローンも一緒に出国する必要がある)。

       

      そのため、保証金を払う必要があるとのこと。払わなければ、出国までここでお預かり。

       

      預けるなんて怖い事はできないので、保証金を払う事にしました。

       

      保証金は、時価の18%。(担当者によっては12%と言っていたりしました。ルールは曖昧)

       

      DJI Mavic proの中古品は時価US$990と決まっているらしく、US$180ドルくらい取られました。

       

       

       

       

      手持ちの現金があまりありませんでしたが、カード払いもOKだったため無事支払い。

       

      ちなみに、ペルーの通貨はソルですが、ここでの支払いはUSドルでした。

      そんなこんなで、無事ドローンをペルーに持ち込むことができました。

       

      結論:ペルーへのドローン持ち込みはOK。ただし時価18%のデポジットを支払う必要がある。

       

      デポジット返金の受け取り方

       

      もう一つの試練が帰り。

       

      デポジットの返金は到着ゲートの中で行われるため、出口に待ち構える警備のおじさん事情を説明し、担当者を呼び出さなければいけません。

       

       

      帰りはリマでの乗り継ぎが1時間くらいしかなかったため、かなり焦りました。

       

      担当者は5分くらいで来てくれましたが、結局手続きに30分くらいかかりました。

       

      ペルーへのドローンの持ち込みを考えている人は、出国時の余裕をもって行動しましょう。

       

      ペルーでのドローン撮影について

       

      続いて、ペルーでのドローン撮影についてです。

       

      クスコ・レインボーマウンテンでのドローン撮影は特に問題ありませんでした。僕以外にもドローンを飛ばしている人を見かけました。

       

      クスコ旧市街

       

      アルマス広場

       

      クスコの夜景

       

      アルマス広場の夜

       

      ただし、マチュピチュでのドローン撮影は禁止

      友人がドローンを打ち上げようとしたところ、係員が物凄い剣幕で制止していました。

       

      マチュピチュ村での撮影はOKですが、遺跡での撮影はできません。

      荷物になるので、ドローンはホテルに置いていきましょう。

       

      マチュピチュ遺跡は山に囲まれてるため、空撮しなくてもそれっぽい画が撮れます

       

      ※上記の話はあくまで2017年12月2018年1月時点でGandhiが体験した内容であり、ペルーのルールを確実に保証したものではありません。本当に心配な方は事前にペルー大使館に問い合わせをするのが良いかと思います。

       

       


      2018年の抱負

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        明けましておめでとうございます。Gandhi(ガンディー)@南米エクアドルのコーヒー農園です。

         

        気が付けば、2018年が始まっていました。

         

         

        ノストラダムスの予言や、2000年問題で騒いでいた頃から約20年が経っているなんて驚きです。

         

        そして、時の流れの速さが恐ろしくてなりません。あと人生半分過ごしたら60歳です。

         

        まあそんなこと言ってても仕方ないですね。

         

        任国外旅行やら、何やらでしばらく更新を放置していましたが、そろそろ日常モードに切り替えたいと思います。

         

        新年一発目のブログは、それっぽく抱負の発表を。

         

        まずは、2017年の総括。

         

        2017年は、何といっても変化の多い年でした。そして、ほとんど「観察」に時間を費やしました。

         

        具体的なアクションはほとんどしていません。プランを立てようがない状況だったので、これは仕方ない事だと思います。

         

        それでも、この年はいつになく多くの人と知り合いました。

         

        Facebookの友達が一気に200人くらい増えました。(ほとんど協力隊の同期ですが)

         

        エクアドル人のコミュニティにも入り込めるようになりました。

        自分以外全員エクアドル人、というシチュエーションはもはや日常です。

         

        2017年を一言でまとめるなら、「出会い」かもしれません

         

        それでは、いよいよ2018年の抱負。

         

        2018年は主体的に何かをしよう、と思ってみたのですが、一つの方向に突き進むほど強い意志をもっていないことに気付きました。

         

        なので、今年も引き続き全力でブラウン運動します。

         

        ブラウン運動とは、絶えずランダムに動き続ける物理現象の事で、水の中に入れた粒子を観察すると、小刻みに動いているのが分かるアレです。

         

        ランダムとはいえ、動き続けているため、時間の1/2乗に比例して進んでいくのです。もちろん、どの方向に行くかは分かりません。

         

        なんだか、ブラウン運動って自分に合っている気がするのです。

         

        流れにうまく自分を合わせて進んでいるうちに、気付けば予想もしなかった地点に行きつく。

         

        ロマンすら感じます。

         

        ということで、「常に何かをやるものの、大まかな方向は決めない」ということを今年の方針にします。

         

        その中で、来年以降の人生の方向性が見えたらいいな、と思います。

         

        細かい個別目標としては、

         

        ・ブログを続ける(週に1本)

        ・スペイン語の週報を書き続ける(週に1本)

        ・スペイン語何とか検定のB1を取得する

        ・コーヒーを輸出してくれる人と仲良くなる

        ・色んな地方のコーヒー農家と仲良くなる

        ・マナビの種々生産者と仲良くなる

        ・JICAエクアドルのローカルスタッフと食事に行く

         

        あたりでしょうか。

        目標自体も、日々微調整が入るかもしれません。

         

        今年も何卒よろしくお願いいたします。


        2017年後半活動まとめ 《エクアドル x 青年海外協力隊 x コーヒー》

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          こんにちは。Gandhi(ガンディー)@南米エクアドルのコーヒー農園です。

           

          気が付けば、今年も終わりです。

           

          最近初対面のエクアドル人に、「エクアドルに来てどれくらい?」と聞かれる機会が多いのですが、反射的に「4ヵ月くらいかな」と答えていました。

           

          今日ちゃんと数えてみたら、エクアドルに来てほぼ半年が過ぎようとしています。

          光陰矢の如し。

           

          このタイミングで、今一度活動を振り返ってみることにします。

           

          《大目次》

          1. 活動振り返り

          1-1. やろうと思って始めた事

          1-2. やろうと思っているけど未着手のもの

          1-3. 意図せずに出てきた成果

          1-4. 来年の目標

          2. まとめ

           

           

           

          1. 活動振り返り

          1-1. やろうと思って始めた事

           

          《小目次》

          1-1-0. 人間関係作り

          1-1-1. スペイン語で活動レポートを毎週書いて関係者に提出

          1-1-2. 状況把握

          1-1-3. Facebookファンページのリニューアル

          1-1-4. コーヒー農園ツアー

           

          ボランティアを英語で書くと「volunteer」。

          もともとは「自発的に動く」という意味です。

           

          すなわち、青年海外協力隊がボランティア活動である以上、自発的に何かをやることが求められています。

           

          ボランティア活動の一番核となる部分であり、最も難しいもの。

          2年かけてじっくり進めていくしかないと思っています。

           

          この半年で、できるものから実践してみました。

           

          1-1-0. 人間関係作り

           

          活動を始めるにあたり、最も大切だと思っている事が、関係者との信頼関係づくりでした。

           

          人は、感情を持つ生き物。

          信頼できない人との仕事はクオリティが下がります。

           

          なので、活動の進捗はあまり気にせず人間関係の構築を最優先に行動しました。

           

          特に、「あまり否定はしない」ことと「フリには乗る」ことを徹底しました。

          Gandhiの持ち味、「積極的な受け身」の実践です。

           

          やっぱりうまく行かない相手はできてしまいましたが、大多数からは受け入れられている状態にはなったと思います。

           

          今後は、一人でもいいので欠点を指摘しあえるレベルまで関係性を高めたいです。

           

          来年はアグレッシブさを出していきます。

           

          1-1-1. スペイン語で活動レポートを毎週書いて関係者に提出

           

          会話でうまく自分の想いを伝えられない。

           

          ならば書いてしまおう!という意図で毎週レポートを書いて関係者に提出することにしました。

           

          自分の意見が整理できるし、スペイン語の勉強にもなるし、なにより関係者から活動内容について質問してもらえるようになった。

           

          配属先の県庁と、活動先のコーヒー生産組合が別の場所にあるため、県庁が遠い存在となっていたのですが、レポートによって県庁の関係者との密なコミュニケーションにも役立っています。

           

          これは、2年間の活動を通して続けていこうと思います。

           

          ちなみに、配信先はJICA調整員、JICAローカルスタッフ、県庁担当者、配属先(セプロカフェ、アスプロインカム)、サンプラシド役場です。

           

          希望があればBCCするので、メールアドレス教えてください。

           

          1-1-2. 状況把握

           

          人間関係構築の次に大切だと思うのが、彼らの置かれている環境や、直面しているまたは潜在的な問題の把握。それに、コーヒーについての知識も。

           

          このあたりについては、初めの3ヵ月でだいぶ調査できました。

           

          詳しくは、過去ブログ参照

           

          《問題点整理について》

          活動第一周、ようやく要請内容を理解する

           

          《コーヒーの加工について》

          活動第二週目 エクアドルのコーヒー豆の加工についてまとめてみる

           

          しかし、次から次へと新しい問題が出てくるので、今後も観察が必要です。

           

          1-1-3. Facebookファンページのリニューアル

           

          過去ブログ活動第七週目 やることが無いエクアドルのコーヒー農園で始めた3つの活動で公約に掲げた通り、セプロカフェのFacebookファンページをリニューアルしました。

           

          Facebook経由で引き合いを受けたり、問い合わせのメッセージを貰ったりと、効果は出始めています。

           

          これも「毎週更新する」という習慣をつけないといけません。

          ちょっと最近さぼり気味なので、いけませんね。。

           

          年明けにはもう一つの職場、アスプロインカムでも始めたいと思います。

           

          1-1-4. コーヒー農園ツアー

           

          ボランティア仲間が遊びに来たのをきっかけに、コーヒー農園ツアーの企画を始めました。

           

          その時の経緯は、過去ブログ協力隊仲間が任地見学に来ましたを参照

           

          まだ、セプロカフェの同僚と話しを進めている段階ですが、任期中にはそれなりのパッケージツアーができる状態にしておきたい。

           

          まずは、ガタガタでもいいからやってみることだと思っています。

           

          なので、模擬ツアーの実験台になってくれる人募集中です。

          連絡いただけましたら、コーヒー農園ツアーにご招待します(有料)

           

          1-2. やろうと思っているけど未着手のもの

           

          《小目次》

          1-2-1. 地元カフェの設立

          1-2-2. 最適なコーヒーの生産

          1-2-3. セールストーク作り

          1-2-4. 仲介業者との関係づくり

          1-2-5. Eコマース

           

          活動を進めるうえで最も難しいと思うのが、人を巻き込んで何かをやること。

          日本と異なり、同僚の仕事のスピード、質が落ちる。

           

          会社と異なり、指示系統がはっきりしていない。

           

          田舎過ぎて、道具がそろいにくい。

           

          スペイン語が不自由で、想いが伝わらない。

           

          生活が過酷で、仕事に体力を割けない。

           

          などなど、青年海外協力隊は思い通りにならない要素だらけです。

           

          1-2-1. 地元カフェの設立

           

          過去ブログ(活動第七週目 やることが無いエクアドルのコーヒー農園で始めた3つの活動)で格好つけて書いたものの、「商店の店主に話をしただけ」で何も進んでいません。

           

          言い訳をすると、土日にイベントが多くなってきて、自分がカフェを運営するということが現実的ではなくなってきたのです。

           

          今後は「村の誰か」がやることを想定して進めないといけません。

           

          まずは、近所の人たちに淹れたてコーヒーを配るところから始めるかなぁ。

           

          1-2-2. 最適なコーヒーの生産

           

          商品を売るうえで一番大事なこと。

           

          それは、買ってもらえる商品を作る事。

           

          そのためには、商品自体の質を高めることが必須です。質を高めるだけでなく、ニーズに合わせて改良することもしなければいけません。

           

          前職・前々職では、販売テクニックよりも、この点に重点を置いていました。

           

          自分たちで商品を持っているのだから、流通商社にはできない事をすべきだと思っています。

           

          ただ、僕はコーヒー生産のプロでないため、同僚からはこの点について期待されていません。

           

          同僚たちに理解してもらい、いかに動いてもらうか。

          今後の工夫とコミュニケーションが必要です。

           

          1-2-3. セールストーク作り

           

          職場の人たちは自分たちのコーヒーが大好きで、味に自信をもっています。

          盲目的に自分たちのコーヒーが「良い」と信じています。

           

          他のコーヒーを飲むときいつも言われるのが、「どっちが良いコーヒーだ?」という質問。

           

          その度に、「飲む人の好みによる」と言ってもピンと来てもらえない。

           

          この国でいう「品質」とは、「良い」か「悪い」しかなく、細かい特徴の分析をする人は雀の涙ほどしかいません。

           

          それでいて、海外販売できるレベルの品質があるから輸出したい、と言うのです。

           

          「良い」と主張するだけでは舌の肥えた先進国の人間は見向きもしません。

           

          エクアドルはどんな気候で、そこで育ったコーヒーはどんな特徴を持っていて、その中でもマナビのコーヒーはどうで、さらに自分たちの農園で採れたコーヒーにはこういう特徴がある。

           

          という事を他のコーヒーとも比較しつつ言えないといけません。

           

          セプロカフェでは、徐々に自分たちの特徴を把握しつつありますが、そのセールストークを販売資料に落とし込んだり、同僚全員で共有したりする必要があります。

           

          アスプロインカムでは、まだまだこれからです。

           

          最終的には、他のマナビ県の他の農家も巻き込んで「マナビ県産コーヒーリスト」みたいな冊子が作れたらいいな、と思っています。

           

          1-2-4. 仲介業者との関係づくり

           

          日本人が「食品メーカーの販売業」と聞くと、小売りへの営業を思い浮かべると思います。

           

          コーヒーについてはエクアドルでもスーパーマーケットや商店経由で消費者に販売しています。

           

          しかし、誰も小売り業者へ営業に行かない。向こうからのコンタクトをただ待っているだけ。

           

          スーパーに卸したあとは、成り行き任せ。商品配列の提案もリクエストもしない。

           

          エクアドル国内で売るためには、小売り業者へのアプローチって絶対必要だと思うのです。

           

          一度、同僚に小売りを訪問したい、と話しましたがお茶を濁されました。

          自分とは別の階層との接触を極端に嫌うエクアドル人のシャイな一面が垣間見えました。

           

          どうしようかな。。

           

          1-2-5. Eコマース

           

          エクアドル人も興味を持っているEコマース(アマゾンや楽天市場みたいなネット販売のことです)。

           

          やる、となると賛同してくれる人は多いと思います。

           

          とはいえ、越境ECはちょっと面倒くさそう。

          自分に知識も無いし。

           

          アリババとかで中国に販売できたらアツいな、とは思うものの何も進められていません。

           

          詳しい人、教えてください。

           

          1-3. 意図せずに出てきた成果

           

          《小目次》

          1-3-1. パッケージの改良

          1-3-2. ケーナ演奏

          1-3-3. 起業

          1-3-4. 人脈

           

          みなさん、「ブラウン運動」ってご存知ですか?

          水の中にある粒子を観察すると、ランダムに動いているのが分かるアレです。

           

          あれって、どこに向かうか誰も決めてない状況でひたすらランダムに動いているのですが、実は、時間tに対して√tで元の位置から離れていくんです。

           

          何が言いたいかというと、何も考えずにフラフラしているだけでも、どこかへ到達する、何かが変わるってことなんです。

           

          しかもここは地球の裏側。赤道直下の田舎地帯。

           

          住んでいるだけで何かが起こります。

           

          この章では、特に意図していなかったけども結果的に起きた変化や得られたものを紹介します。

           

          1-3-1. パッケージの改良

           

          セプロカフェのコーヒーのパッケージ案を改善しました。

           

          これは、現地で元々要望があったもので、自発的にやったわけではありません。

          言われるがまま、手を動かしただけという印象です。

           

          元会社員だけあって、こういう仕事の振られ方が一番良いパフォーマンスを出せます。

           

          下写真の元々のパッケージ案を、文章を削って、ポイントだけが目に入るように変えました。

          完成後のパッケージはギリギリデザインが終わっていないので、完成したらまたお見せしますね。

           

          パッケージバナー.JPG

           

           

          1-3-2. ケーナ演奏

           

          もはや、音楽隊員となりかけています。

          最初の3ヵ月は暇な時間が多かったので、ほぼ毎日1時間くらいは練習していました。

           

          そしたら、人前で吹けるくらいには上達しました。

           

          その結果、「ケーナを吹くチノ(中国人)がいる」と巷で話題になり、サンプラシドの設立記念日にマナビ県の副知事やポルトビエホ市長のいる前でケーナを演奏することになったり、フェリアの旅に客引き要員としてケーナを吹いていたりしています。ケーナ吹くと割と人が集まります。

           

          ケーナは活動を進めるうえで大切な道具になりました。

           

          参考)ケーナ動画リスト

           

          Moliendo Cafe (コーヒールンバ)

           

          Despacito (デスパシート 合奏)

           

          El Condor Pasa (コンドルは飛んでいく)

           

           

          1-3-3. 起業

           

          謎の講習会(Startup Weekend)に参加したら、起業することになりました。

          詳しくは過去ブログを見てください。

           

          エクアドルでStartupweekendに参加したら何故か優勝していました。

           

           

          1-3-4. 人脈

           

          これまで色々成果をまとめてきましたが、個人的に一番大きな収穫は活動先以外での人脈だと思っています。

           

          フェリアに参加したり、講習会に参加したり、誘われたらホイホイついていくようにしていたら、マナビ県の特産物ならほぼ何でも生産者・加工者に連絡が取れるようになりました。

           

          帰国したら、ガチで輸入商社作れるかもしれません。

           

          1-4. 来年の目標

           

          長くなりそうなので、新年のブログに書きます。

           

          2. まとめ

           

          エクアドルに来てから、5カ月があっという間に過ぎました。

          仕事の密度が低く、何もしていない事に対する自己嫌悪感に悩む日々でした。

           

          しかし、こうやって振り返ってみると、確実にできている事がある。

           

          環境も細かく見られるようになってきましたし、来年はもう少し深い活動ができそうです。

           

          あとはスペイン語をどれだけ上達させられるか。

           

          Gandhiの海外協力活動は続きます。

           

           

           


          [なぞなぞ] 上に空、下に空がある水はな〜んだ?

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            こんにちは。Gandhi(ガンディー)@南米エクアドルのコーヒー農園です。

             

            突然ですが、ここで「なぞなぞ」です。



             

             

             

            「上に空(そら)、下にも空(そら)がある水とは何でしょう?」

             

             

             

            わかりますでしょうか?

             

            ※答えはすぐ下にあります。考えたい人はしばらくここでスクロールを止めてください。

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

            答えは、「ヤシの実」です。

             

            ヤシの実の中にはヤシ汁がたくさん詰まっているし、高い位置になっていますよね。

            だから、上に空、下に空がある水はヤシの実なんです。

             

            んん、、、なるほどな。。。

             

             

             

            って、この問題ちょっと腹が立ちませんか?

             

            だって、地上からヤシの実までの空間を「空」っていうのも変だし、ヤシ汁の事を水と表現するのもスマートでない。

             

            なんかスッキリしない、そういう人もいると思います。

             

            実際、僕もそうでした。

             

            実はこれ、エクアドル人の友達から出されたもので、エクアドルでは結構メジャーななぞなぞらしいです。

             

            彼らにとってみれば、ヤシから地上までの空間も空(Cielo)だし、ヤシ汁はヤシの水(Agua de coco)と呼んでいる。

             

            つまり、すごくイケてるなぞなぞなのです。

             

            同じ単語でも、イメージするものが違うって面白いですよね。

             

            言葉からくるイメージは社会状況も反映する

             

            文化の異なる環境で生活すると、こういった単語からくるイメージの違いに驚くことが多々あります。

             

            先日、セプロカフェの同僚とコーヒーのパッケージ(裏面)に載せる文章を作っていました。

             

            その中の一文に、

             

             

            「Café “El Encanto” es cosechado en las tabladas de San Plácido ~ 」

             

            <和訳:Café “El Encanto”(商品名)はサンプラシド(僕の活動地)で収穫された~>

             

             

            と加えたい、と提案したところ、猛反対に合いました。

             

            理由は、「Cosechar(収穫する)という単語だと、外部からの雇われ労働者が行ったとイメージされてしまう」からと言われました。

             

            はっとしました。

             

            まさか、「収穫」という単語が「雇われ労働者」を想起するとは思いもよりませんでした。

             

            エクアドルでは、地主が広大な土地を持ち、小作民を雇って農業を営むという構図が一般的です。セプロカフェの同僚も、収穫時期には小作民を雇っていました。

             

            ここでは、「収穫する」という動詞に「その土地の人々」をイメージさせる力はありません。

             

             

            背景を共有するから細かいコミュニケーションが伝わる。

             

            一つの単語をとってみても、辞書や翻訳ツールを使うだけでは細部まで伝えたい事が伝わりません。

             

            これがニュアンスと呼ばれるものだと思います。

             

            ニュアンスは、その人が置かれた環境、歴史、文化のすべてが詰まっています。

             

            その背景を共有してこそ、より深いコミュニケーションが図れると思います。

             

            正直、最近活動がうまく進められていません。

             

            その一番の理由が、言葉の壁。

             

            いや、言葉そのものだけでなく、ニュアンスを共有できないコミュニケーションの壁。

             

            言った事が伝わらないし、言われたことを辞書で調べてもピンとこない。

             

            未だに、「あ?」(中国のより怒ってる感じする)って言われるとドキッとするし、こちらから気の利いた会話を切り出すこともできない。

             

            今の段階では、仕方ないとは思います。

            ただ、ぼーっと過ごしているだけではこのまま終わる気がしてなりません。

             

            少しでも相互理解が進むよう、できるだけ時間を共にして、過去について聞いて、「何故そう言っているのか?」を追求したいです。

             

            青年海外協力隊として、それができる環境にいると思いますし、それをすべきだと思っています。

             


            エクアドルで初めて交通事故に出くわしました

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              こんにちは。Gandhi(ガンディー)@南米エクアドルのコーヒー農園です。

               

              昨夜の話。

               

              ポルトビエホからサンプラシドに帰る途中、バスが急に停車したので何事かと思ったら、バスの目のまででバイク事故が発生して道路が一時封鎖されていました。

               

              バスは20分くらいで動き出したので、交通への影響はそこまででしたが、事故現場を通る時、血がべっとりと地面についているのが見えました。(下の写真に若干映っています。。)

               

              隣に座っていたおばさんが、横たわっている人を見たと言っていましたが、僕には見えませんでした。

               

               

               

               

              バスの中は騒然としていましたが、冷静に考えると事故が起きて当然なんだよな。。

               

              ものすごく冷たい事を言っている事は自分でも分かっていますが、飲酒運転、スマホ運転、スピード超過、車両の整備不良に加え、野犬が突進してくるのが当たり前の道路に事故が起きないはずがないです。

               

              むしろ、今まで事故に出くわしていなかったのが不思議なくらい。

               

              僕も気を付けよう。 


              Gandhiとチョコレート工場

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                こんにちは。Gandhi(ガンディー)@南米エクアドルのコーヒー農園です。

                 

                最近は何もしてないのに毎日何かが起きて、目まぐるしく日々が進んでいきます。協力隊はボランティアではなく、壮大な社会見学なのかもしれないです。

                 

                ブログに書きたい事はたくさんあるのに、考えをまとめる時間がなかなか取れません。ダラダラ過ごしているはずなのに。

                 

                おかげで、小出しトピックリストの最後の一つが消費できていませんでした。

                 

                そして、このトピックこそ社会見学の真打ちかもしれません。

                 

                [小出しトピックスリスト]

                ・【Now】先輩隊員が活動中のカカオ豆加工工場に行きました

                ・隊員仲間がセプロカフェに見学に来ました【済】

                ・元同僚がエクアドルに来ました【済】

                 

                シニアボランティアの先輩隊員の活動先のカカオ加工場を見学しました

                 

                僕のブログをご覧になっている方は、エクアドルについて何の情報も無いまま、コーヒーのイメージばかり植えつけさせられていると思います。ごめんなさい。

                 

                しかし、実はエクアドルはカカオの方が有名で、なんでも香りが良くて世界的評価が高いそうです。

                 

                先日、そんなエクアドルの良質なカカオをチョコレートに変える活動をしている先輩隊員を訪ねました。

                 

                所在地:マナビ県ボリバル省カルセタ市

                 

                カルセタ市.JPG

                カルセタ市の街角

                 

                場所はマナビ県の中部に位置するボリバル省(群と訳すべきか?)カルセタ市。

                 

                ※エクアドルは国>県(Provincia)>省(Canton)>市(Ciudad)=村(Parroquia)です。

                 

                カルセタへの生き方.JPG

                サンプラシドからカルセタまでは、ポルトビエホ行きのバス(どのバスでも大丈夫)で

                ピンピグアシ(Pinpiguasi)まで行って、そこからカルセタ行きのバスに乗れば着きます。所要時間は約2時間。

                 

                たった2時間の距離ですが、サンプラシドとは気候が少し異なり、少し暖かく乾燥していると感じました。なにより、埃がすごい。。

                 

                ちなみに、マナビ県は寒流のペルー海流(フンボルト海流)と暖流の南赤道海流の合流地点が近いため、双方の海流からの影響の受け度合いが局所的に異なり、数キロ離れただけで気候や植生が極端に変わるんです。

                 

                この面白い気候特性については、別の機会にまとめられたらと思います。

                 

                カルセタのチョコレート

                 

                カルセタ工場外観.JPG

                カカオ乾燥場

                 

                訪問したシニアボランティアの方は某製菓会社から企業連携でいらっしゃっている方で、マナビ県のカカオ加工及びチョコレート生産をする農業組合でチョコレート作りの技術指導をされています。今回は、エクアドル人向けにやっている講習を受けさせてもらいながら様々な知識を教えて頂きました。

                 

                チョコレート作りのプロとだけあって、ものすごく勉強になる。

                 

                まずは、エクアドルのカカオ豆について。

                 

                エクアドルのカカオ豆には大きく2種類あるらしいのですが、カルセタのチョコレートはナシオナル種が主流とのことです。

                 

                ナシオナル種は芳醇な香りから世界的に人気が高いため、カルセタのチョコレートはスイス等の欧米諸国へ輸出されているみたいです。

                 

                エクアドルのカカオ(間違ってたらご指摘ください。。)

                 

                .淵轡ナル種

                豊かな香りを持ち、欧米人に人気。しかし、CCN-51に比べると生産性が劣る。

                実は黄色。

                 

                CCN-51

                まず、名前がカッコいい。ナシオナル種ほど香りは無いが、生産性が高い。

                実は赤色。

                 

                ccn51おじさん.JPG

                サンプラシド付近のカカオ。これはCCN-51らしいです。

                 

                チョコレートができるまで

                 

                カカオ豆がチョコレートになる工程は、ものすごくコーヒーに似ていました。

                 

                ちょっと抜けてると思いますが、大まかには以下の通り

                 

                収穫→実を剥ぐ(ここまで農家の仕事)→発酵→乾燥→焙煎→粉砕→色々混ぜてチョコレートにする→テンパリング(後述)→食べる(僕たちの仕事)

                 

                ※コーヒーの加工工程については活動第二週目 エクアドルのコーヒー豆の加工についてまとめてみるを参照してみてください。

                 

                カルセタ発酵場.JPG

                奥の木箱に入れて発酵させる

                 

                カルセタ発酵2.JPG

                発酵途中のカカオ豆。少し暖かく湿っていて、お酒のようなにおいがする。

                 

                カルセタ工場.JPG

                乾燥中

                 

                焙煎から先の工程は企業秘密とのことで、気になる人はエクアドルに直接見学しに来てください。

                (その先輩隊員は今年いっぱいで活動が終わるので、現地の人に直接交渉が必要ですが。。)

                 

                〜チョコレートの豆知識 テンパリング〜

                チョコレートは油の結晶で、結晶の型は1〜6型まであるそうです。

                そのうち、常温で安定なのは5型と6型ですが、最も安定なのは6型。

                そのため、何も考えずにチョコレートを作ろうとすると6型が出来上がります。

                 

                しかし、最もくちどけが良いとされるのが5型。美味しいチョコレートを作るためには5型結晶を作る必要があります。

                 

                冷凍庫に入れっぱなしのチョコレートが白っぽくなったりしませんか?

                これは、放置していると徐々に安定な6型に変わっていくためです。パサパサした白い粉が吹いたようなチョコが6型です。

                 

                この嫌われ者の6型を排除し、5型を作る作業を“テンパリング”と言います

                 

                具体的には、チョコレート原型を湯煎して溶かし(液体にしてしまう)、

                 

                その後、水のプールへボウルを少しずつ浸して27度くらいまで下げる。この時、水が絶対に入らないようにする。(チョコレートは水分を含んでいないため、水が加わると特性が変わってしまう。そして、6型ができやすい状態になる)

                 

                その後、チョコレートを混ぜながら30度くらいになるまでゆっくりと温度を上げていく。

                 

                27度まで下げることで4型と5型を作り、30度まで上げる過程で5型のみを残すようにしているみたいです。

                 

                そのあとは、ゆっくり冷やして全部の油が5型に固まるのを待つ。らしいです。

                詳しい理論は忘れました。あと、チョコレートの種類によっても目標温度を変える必要があるらしいです。

                 

                〜豆知識以上〜

                 

                カルセタ市から少し遠出して秘境の村Membrillo(メンブリージョ)へ

                 

                その先輩隊員が別のカカオ加工場でも活動をしているというので、その場所にも行ってみました。

                 

                場所はメンブリージョ。カルセタから車で山を登って1時間くらいで着く場所にあります。

                 

                ものすごく落ち着いた場所で、村人も素直そうな人々ばかりに思いました。

                 

                メンブリージョ発酵.JPG

                メンブリージョのカカオ発酵場所

                 

                メンブリージョ乾燥.JPG

                メンブリージョのカカオ乾燥場所

                 

                周辺の景色をドローンで撮影しましたので、是非ご覧ください。

                秘境の意味が分かると思います。。

                 

                 

                訪問先の先輩隊員には非常にお世話になりました。

                また、実際の活動されている姿を見て、ものすごく刺激になりました。

                 

                そして、シニアの方は駒ヶ根で1ヵ月しか語学訓練受けていないのに、流暢なスペイン語で活動されている姿に感動しました。

                 

                僕もエクアドルに何か残せるよう活動頑張ります。

                 

                 


                サンプラシド設立60週年記念式典に参加しました

                0

                  みなさんこんにちは。Gandhi(ガンディー)@南米エクアドルのコーヒー農園です。

                   

                  日本はすでに寒くなってきたと思いますが、こちらはまだ暑いです。

                  むしろ、これからもっと暑くなるみたいです。震える。

                   

                  よくよく考えると、今年の夏から2年間ずっと夏が続くことになるみたいです。

                  ※これから冬(Invierno)と呼ばれる季節が来るみたいですが、夏(Verano)よりも暑いらしいので、日本人の感覚から言えば夏です。

                   

                  最後に経験した冬は去年2016年末から今年初め。

                  次に冬に出逢うのは2019年末。もはや平成ではない。

                   

                  3年間冬に触れることなく過ごすのは人生初です。

                  冬よさらば。

                   

                  そんな、季節の移り変わりを頭の中で巡らせているうちにも時は過ぎていくもので、気が付けばわがサンプラシドも創設60周年を迎えることになりました。

                   

                  12月1日はサンプラシド村の独立記念日

                   

                  みなさん、12月1日は何の日かわかりますでしょうか?

                  ご察しの通り、60年前のこの日、サンプラシド村がパロキア(村)として独立しました。

                   

                  以前は隣町のアラフエラ(Alhajuela)村の一部だったものが、パロキア化を経て今やアラフエラよりも大きくなってしまいました。

                   

                  村の中心部自体はこじんまりしていますが、山の上に結構人が住んでいて、人口は2万人くらいいるらしいです。

                   

                  サンプラシド村パロキア化記念式典に参加してきました

                   

                  IMG_7745.JPG

                   

                  IMG_7740.JPG

                   

                  僕の配属先、セプロカフェも記念式典のパレードの参列者として招待されたため、僕も式典に参加してきました。

                   

                  パレードの様子を360度カメラで撮影しましたので、以下ご覧ください。(参列中に謎の物体を掲げて何だこいつ!って思われたに違いない。。)

                   

                   

                  ご覧の通り、凄い熱気。小さな村に人が溢れかえっていました。

                   

                  記念式典でケーナを演奏しました

                   

                  パレードの後は、記念式典。

                  前々日、急に村長に呼び出され、記念式典でのミッションを告げられました。

                   

                  それは、ケーナの演奏。

                   

                  1ヵ月くらい前に言ってくれたら、ギターやフルートのできるボランティア仲間を召喚して、それっぽいバンド演奏ができたのになぁ、と思いつつも、ここはエクアドル。だいたいの事が急に決まります。

                   

                  ↑ちなみに、ボランティア仲間が集まるとこんな感じになります(11月上旬、世界遺産の街クエンカにて)

                   

                  とりあえず、既にレパートリーとしていたMoliendo Cafe(コーヒールンバ)とEl Condor Pasa(コンドルは飛んでいく)を演奏することにしました。

                   

                  めっちゃ緊張しましたが、何とかノーミスで演奏できました。

                   

                  その時の様子が、マナビ県庁のツイッターにアップされているので共有します。

                   

                   

                  演奏前にスペイン語でスピーチしたんですが、それはカットされてて悲しい。ちゃんとしたスペイン語を話せるようにならねば。

                   

                  それでも、村長はじめ、参列者には満足いただけたみたいで、「日本人ここにあり!」とインパクトは残せたと思います。

                   

                  好きな事をして人に楽しんでもらえるっていうのはとても気持ちがいい事ですね。もっと練習して、もっと感動させたい。

                   

                  青年海外協力隊としての僕のミッション「コミュニティ開発」って、地域のためなら何をやっても良いというところがすごく面白いです。

                   

                  ケーナでも何か成果を残せればいいな。

                   

                  夜はプロのミュージシャンによる演奏会

                   

                  夜は、プロっぽい人が来てギターで歌を歌っていました。結構な人だかり。

                   

                  IMG_7774.JPG

                   

                  来年はボランティア仲間とここでケーナ演奏することを目標にしよう。

                   

                  そして、謎の乗り物。。

                   

                  IMG_7783.JPG

                   

                  11月、12月は何かとイベントが多いなぁ。

                   

                  今回のブログはyoutubeとかtwitterのリンクが多くてすみません(To 中国勢のみなさん)。

                   

                  では!

                   

                   

                  当ブログは、「ブログ」という形で書いている以上、SNSでのシェアは許可無しでして頂いてOKです。ブログへのコメントも匿名なので、あわせてお気軽にどうぞ

                   


                  エクアドルでStartupweekendに参加したら何故か優勝していました。

                  0

                    こんにちは。Gandhi(ガンディー)@南米エクアドルのコーヒー農園です。

                     

                    先週末、同僚に誘われ、マナビ県で行われたStartupweekendに参加してきました。

                     

                    1.Startupweekendって何?

                     

                    今回、セプロカフェの同僚が参加したいとのことで、僕も応募してみました。

                     

                    マナビ県が協賛しているとのことだったので、どうせよく分からないクルソ(研修)だろうなぁ、と思い、何の下調べもせずに参加しました。

                     

                    実際に受けてみて、意外とちゃんとした研修だったので、改めて調べてみると、世界的に有名な研修プログラムだったみたいです。

                     

                    企業を目指す人を対象にした研修で、金曜夜から日曜夜まで、2泊3日泊まり込みでビジネスアイデアを実現レベルに落とし込んでいくというものです。

                     

                    日本でも、起業家を目指す人々が大勢参加しているみたいです。

                     

                    そうと知っていたら、もっと準備して真面目に取り組んでいたのに。。。

                     

                    ちなみに、マナビ県の補助もあり、参加費は一人30ドルでした。

                    日本では1万円くらいらしいので、お得感はあります。

                     

                    2.プログラムの内容

                     

                    1日目(金曜夜)

                    【概要】

                    ・オリエンテーション

                    ・アイスブレーキング

                    ・アイデアプレゼン

                    ・アイデア選び&チーム作り

                    ・チーム内で自己紹介

                     

                    【詳細】

                    集合時間は14:30

                    会場はマナビ県カルセタ市にある理工系の大学の敷地。

                     

                    16:00になってもなかなか始まらない。

                     

                     

                    でも、これにはもう慣れているので何も感じません。

                     

                    17:00。ようやくオリエンテーション開始。司会進行はパラグアイ人。ネイティブ向けのスペイン語で、しかもパラグアイ訛りだったため、一切理解できず。(rの発音が英語みたいに喉の奥から出てる感じ)

                     

                    17:30。アイスブレーキングのゲーム。3人一組でジャンケンをし続けて、誰が一番勝つかという単純なもの。参加者の中にジャンケンのルールを知らない人がいて驚いた。

                     

                    18:00。いよいよ、研修開始。

                     

                    まずは、アイデア出し。

                     

                    起業のアイデアがある人は、檀上で60秒間のスピーチを行い、各参加者は賛同するアイデアに投票。

                     

                    人が集まったアイデア毎にチームを作り、日曜までに実際のビジネスプランに落とし込むようにする、という流れ。

                     

                     

                    序盤は誰も意見を言おうとしないので、僕は2番目にスピーチしました。

                     

                    この頃は、研修の目的を全く理解していなかったので、「この場で人脈を沢山作りたい、皆さん友達になりましょう」とか言ってました。アイデアではなく、参加の目的表明。。

                     

                    友達になろうぜ!と言っている僕

                     

                    それでも何故か、4人くらい賛同してくれました。あと3人くらい賛同してたら、危うく「友達を作ろう」というのがビジネスプランになるところでした。

                     

                    みんな何を勘違いしていたのだろう。

                     

                     

                    幸いなことに僕の「友達になろう」プランは実現されず、僕は別のアイデアに参加することになりました。

                     

                    「Webページを作り、小規模農家と投資家の橋渡しをする」というビジネスアイデア。

                     

                    なかなか面白そうではある(しかし、この時、僕はアイデアの内容を全く理解していませんでした)。

                     

                    20時頃、晩御飯。

                     

                    21時頃、初めてのチームミーティング。ビジネスプランの確認と、自己紹介。

                     

                    漢字で黒板に名前を書きつつ自己紹介してウケをとる。

                    これで、当初の参加目的だった「友達を作る」はクリアできた。

                     

                    23時頃、就寝。

                     

                    寝る場所は何と野外。完全にキャンプやん。。

                    もちろん、シャワーの水は冷たいです。

                     

                     

                    2日目(土曜日)

                    【概要】

                    ・チームミーティング

                    ・スタッフによるコーチング

                    ・事前プレゼン

                    ・ダンスパーティ

                     

                    【詳細】

                    朝はゆっくり。9時頃に朝ごはん。

                    でも、地面が固いのでそんなに寝てられません。7時頃には起きてグダグダしてました。

                     

                    朝食後は、ひたすらチームミーティング→スタッフにアイデアを見せ、アドバイスをもらう→チームミーティングで修正。という流れ。

                     

                    話を戻して、チームミーティングについてですが、正直みんなの話すスペイン語が理解できず、ほぼ議論には参加できませんでした。

                     

                     

                    最初の頃は色々確認しながら、ちょいちょい意見を出していましたが、さすがに心が折れました。

                     

                    全部理解しようとすると体力が持たないので、意見を求められた時や、どうしても気になる時以外は傍観するというスタイルに切り替えることに。

                     

                    結果的に、これで良かったと思っています。

                     

                    僕がいちいち調整しなくてもちゃんと議論は進んでいたし、何より、Starupweekendのスタッフが、指摘すべき個所をきちんと指摘していました。

                     

                    音楽を聴いていたり、おしゃべりをする人がいたりするけど、気付いたら形になっている。

                     

                    現地の人たちだけで、できてしまう。

                     

                    日本からボランティアが来る意味を疑ってしまう。

                     

                    そんな事を思いながら23時、ようやく2日目のプログラムが終わる。

                     

                    野外キャンプで睡眠不足なうえ、初対面の人たちと一日中スペイン語のみで交流せざるを得ない環境のため、疲れはMAX。

                     

                    ようやく寝れると思った矢先に、突如ダンスパーティが始まる。

                     

                     

                     

                    結局、深夜1時まで飲んで踊る。

                     

                    ラテンの恐ろしさを垣間見た。

                     

                     

                    3日目(日曜日)

                    【概要】

                    ・スタッフにプレゼン内容を確認してもらう

                    ・内容修正

                    ・プレゼン練習

                    ・最終プレゼン

                    ・式典

                     

                    【詳細】

                    睡眠不足と二日酔いとダンス疲れで、ほとんど議論に参加できず。

                     

                    ただそこにいるだけ、っていう感じ。

                     

                    それでも、チームのメンバーが日本について聞いてきたり、マナビのスラングを教えてきたり、前日以上にコミュニケーションが盛んになる。

                     

                    チームメンバーだけでなく、Startupweekendのスタッフも色々話しかけてくる。前日のダンスで、思い切って踊ったことが功を奏したみたい。

                     

                    当初の目標だった「友達を作る」ことは想定以上の成果を出している。

                     

                    そんなこんなでウトウトしながら過ごしていたら、気付けばプレゼン本番。

                     

                    他チームのプレゼンを見ながら、思う。

                    研修開始からずっと思ってたけど、基本的に字が小さくて読めない。

                     

                    チームミーティングのまとめ(2日目)

                     

                    事前プレゼン(2日目、他チーム)

                     

                    最終プレゼン(他チーム)

                     

                    みんな目がいいのかなぁ。

                     

                    そんな僕の苦労も知らず、全チーム無事にプレゼン終了。

                     

                    そしてなんと、僕の参加していたチームが全9チーム中、1位に輝きました!

                     

                     

                    何もしていないながら、チームが優勝するのはとても嬉しい。

                     

                    何もしていないのに、チームメンバーからツーショットの記念撮影を求められる。

                     

                    何もしていないのに、チームリーダーから感謝される。

                     

                    よくわからないけど、チームにいても良かった謎の安心感があった。

                     

                    前々から、「その場にいること」が重視されている気がしていたのですが、今回の経験を通して、やっぱりエクアドル人の仕事観は「仕事とは、何かをするのではなく、そこにいること」なのかぁと感じる。

                     

                    これからも、例え何もやることが無くてもできるだけ多くの時間を共にしようと思う。

                     

                     

                    3. 研修プログラム終了後~今後の展開〜

                     

                    Startupweekendで優勝をすると、研修運営団体からの起業支援を得られるとのこと。

                     

                    何故か優勝メンバーになってしまったので、来週から本格的に起業活動が始まるみたい。。

                     

                    どうなる?Gandhiの海外協力活動。。

                     

                     

                    当ブログは、「ブログ」という形で書いている以上、SNSでのシェアは許可無しでして頂いてOKです。ブログへのコメントも匿名なので、あわせてお気軽にどうぞ


                    留学?駐在?世界一周?海外に住みたいなら青年海外協力隊を目指すべき4つの理由

                    0

                      こんにちは。Gandhi(ガンディー)@南米エクアドルのコーヒー農園です。

                       

                      このブログを読んでくださっている方々は、少なからず海外での生活に興味がある方たちだと思っています。

                       

                      「留学したい」とか、「いつか海外駐在してやる!」とか、「いっそのこと世界一周に出るか・・・」と考えている人もいるかと思います。

                       

                      今回は、そんな「海外で生活してみたい」と思う人たちに、「青年海外協力隊」という選択肢もアリだな、と思っていただくため、青年海外協力隊に参加する4つのメリットをお伝えしたいと思います。

                       

                      1. 本物の語学力が身に着く

                      個人的に、一番のメリットだと思っているのが、語学力を習得できることです。

                       

                      青年海外協力隊は、任国への派遣前に日本で70日の訓練を行い、その間に派遣国の言語を徹底的に学習します。

                       

                      僕は南米への派遣なので、スペイン語でした。この70日間で、文法のほとんどを叩き込まれました。

                       

                      そして、派遣されてからも1ヵ月程度の語学訓練があります。日本での70日+現地での30日の約90日は語学漬けになるのです。

                       

                      訓練後も、活動はすべてスペイン語で行われるため、残りの派遣期間そのものが会話練習の時間になります。

                       

                      理論の叩き込みから実践練習までできるので、留学とほぼ同じかそれ以上の効果が得られるんじゃないかと思っています。

                       

                      企業の駐在員として赴任するよりは確実に語学が身に付きます。

                       

                      2. その国の人々の本当の暮らしを体験できる

                       

                      協力隊の凄いところは、途上国の一般家庭や、一般組織に入り込むことができることです。

                       

                      JICAが住む家も働く場所も見つけてくれ、現地人と同じ立場の仲間として超ローカルな社会へ入り込むのですが、そこは本当に外国人が一人もいない環境です。

                       

                      企業での駐在では、これは不可能です。

                       

                      ローカル社員とは立場が異なるし、そもそも上流階級の人しか雇わないので庶民は同僚になりえない。

                       

                      住む場所は外国人用の特区、高級マンションが常です。

                       

                      結局日本人や先進国の外国人とつるむことになり、その国の本当の生活に触れることはほぼできません。

                       

                      留学も同様に、現地に入り込めません。語学留学は特にそうです。

                      何故なら、その語学を学ぶ仲間は外国人しかいないからです。

                       

                      結局、外国人の友人しかできず、外国人として生活する毎日を送る事になります。

                       

                      その点、青年海外協力隊はその国の普通の人たちの輪に入ることができるので、本物の文化、本当の現状を知ることができます。

                       

                      3. 様々な人と知り合える

                       

                      まず、70日間の事前訓練で、強烈な仲間たちと知り合うことができます。

                       

                      協力隊を応募する人は、普通の人ではありません。

                       

                      様々な特殊スキルを持った人が、独特のポリシーをもって志願しているので、本当に面白い集団です。

                       

                      派遣後も様々な個性を持った別隊次の協力隊仲間、そして何故かその国に住んでいる日本人と簡単に知り合うことができます。

                       

                      また、「協力隊」と聞くと怪しさゼロのため、話を聞きに行きたい人とのコンタクトが取りやすいです。

                      派遣地域の県知事、市長と電話番号を交換できたりします。

                       

                      4. お金がかからない

                       

                      上記の経験が、費用負担なしでできてしまう、というのはもはや奇跡です。

                       

                      2年間お金をかけて留学するくらいだったら、協力隊に参加する方がお得だと思います。

                      もちろん、学びたい事や、その他明確な目的がある人はそうとは限りませんが。

                       

                      メリットまとめ

                      ・本物の語学力が身に着く

                      ・その国の人々の本当の暮らしを体験できる

                      ・様々な人と知り合える

                      ・お金がかからない

                       

                      また今度デメリットについてもまとめたいと思います。

                       

                       

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